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紡ぎ、紡げば、紡ぐとき  作者: 大場冥加
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いつか君が僕のこと

君の目を見て話しても

誰かの方見て笑う君

君以外視界にいないのに

左右に笑顔振り撒く君

君はうなずいたんだけど

スマホに夢中で向かう君

君以外の声は聞こえない

でも僕の声を逃がす君


君は僕を 君は君は僕を 僕のことを

どんなジャンルに置いているの

男ではなくて 人と認識することも

できていないのでは ないかな


いつか君が僕のこと

好きになることもあるよ

100パーセントないことはないから

心の片隅に

この世に絶対はないけど

奇跡と呼べるものはあるから

このまま ああ ずっとずっとずっと

好きでいいかな


君と初めて目が合った

一秒間見てくれた君

君に少しは近づけたよね

眉毛一ミリ上がった君


僕は君を 僕は僕は君を 君のことを

特別席に置いているよ

男ではなくて 人と認識するだけで

いいからいいからさ 祈るよ


ミライ僕が君のこと

嫌いになる訳ないよ

100パーセントそう言いきれるんだ

心の心から

この世に絶対はないけど

大好き越えるものがあるから

このまま ああ ずっとずっとずっと

好きでいいかな


いつか君が僕のこと

好きになることもあるよ

100パーセントないことはないから

心の片隅に

この世に絶対はないけど

奇跡と呼べるものはあるから

このまま ああ ずっとずっとずっと

好きでいいかな


ミライ僕が君のこと

嫌いになる訳ないよ

100パーセントそう言いきれるんだ

心の心から

この世に絶対はないけど

大好き越えるものがあるから

このまま ああ ずっとずっとずっと

好きでいいかな

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