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マシックガールズ  作者: まーだ
第一章 魔法少女という病
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第16話 決戦

☆登場人物☆


『衛堂ミコト』

主人公。17歳。

黒のショートボブヘアで赤い瞳の少女。

至って普通の女子高生。頭は良くない。

育ての親を失い喪失感に駆られていた所、人外の化け物「マジン」に襲われる。

「死にたくない」という願いを抱き魔法少女として覚醒する。

魔法少女形態【命の魔法少女】

まるで医者の白衣のような衣装。グローブとブーツは白色だが、白衣の下は黒いタイツ。

頭には二本の丸っこい角が生えている。

白衣の裏から尻尾が伸びており、尻尾の先は注射器のようなデザインになっている。

白衣には緑色の線がデザインされている。それはサイリウムのように発光しており、ミコトの心臓の鼓動に合わせて心電図のように波を流す。

使用武器は「ミコトカリバー」

ミコトの身長ぐらいの大きさの剣であり、両手に持って戦う。

剣のグリップ真横には緑色の液体が入ったタンクがあり、タンクから伸びた管はミコトのグローブの中へと繋がっている。

使用魔法は「???」

黄金の光を纏い、対象の人物を蘇生させる。

また、自分に使うことで戦闘能力を大幅に上げることが出来る。が、それなりのリスクもあるらしい。



『奏美音』

もう一人の主人公。17歳。

地面擦れ擦れの長さの青いポニーテールと青い瞳の少女。

ミコトより色々とひと回り大きい。

ミコトの学校に転校してきたが、実は世界各地でコンサートを行う超有名ピアニスト。

「自分の両親に再び会いたい」という願いを抱き魔法少女として覚醒。

自分の願いを叶えるため、魔法少女を殺して回っている。

魔法少女形態【音の魔法少女】

黒の燕尾服のような衣装。ひらひらしておらず、すらっとしており男性的なデザイン。

ピアニストがモチーフにもかかわらず、黒色の手袋をしている。

使用武器は「メゾフォルテ」

右手に強弱記号のフォルテを模した剣、左手に「m」の形をした盾を持っている。鈍器。

使用魔法は「メロディカノン」

鍵盤を模した追加武装。美音の周りを回転しながら浮いている。

白鍵からはレーザー光線、黒鍵からはミサイルが発射される。



『レン』

黄色いロングヘア―と金色の瞳の少女。

「妹の幸せ」を願い魔法少女に覚醒。

妹を溺愛するあまり、マジンに捕らえられいいように使われていた所、ミコトに救出された。

魔法少女狩りをする美音に襲われ死亡する。

魔法少女形態【雷の魔法少女】

黒と黄色を基調とした警告色のドレス。

胸元には何本かの導線が張り巡らされており、背中にはバッテリーのようなものがついている。

使用武器はないが、雷を自在に操り、矢のように飛ばして攻撃ができる。



『ユイ』

レンの大切な妹。



『ゆずりは』

ミコトの親友。茶色の髪で茶色の瞳。

ミコトのことを愛していたが、自己嫌悪に陥り「マジン」と化してしまう。

その後、ミコトに斬られ死亡、消滅した。

私はユイの里親を探してあげた。

ユイは最初、困惑していたが、直ぐに慣れるだろう。

そして、いつかレンがいなくなったことに気付く。

だけど、レンを見て育ったユイなら、きっと乗り越えられるはずだ。



数日前に美音が海外に引っ越したという情報をクラスメイトから聞いた。

美音と仲が良いと思われていたのか、クラスメイトは美音の海外コンサートのチケットと飛行機代を渡してくれた。



私は彼らに感謝し、笑顔で受け取った。

心の中では、こんなチケット破り捨てたかったけど……



次に、私は自宅の整理をした。

家具やテレビ。二人で買った二段ベッドを全て粗大ごみとして捨てた。

大事なものは新しく買ったスーツケースに入れた。



これで、全ての準備が終わった。


私は自然公園の滑り台の跡地の前に来ていた。

花がたくさん咲いていて、とても綺麗だった。


「ゆず、行ってくる。しばらく帰ってこれないかもしれないけど。」


私は片膝をついて、黙祷した。

暫くした後、立ち上がり、空港へ向かった。


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