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東方賢者録  作者:
第一章 第三の賢者
1/9

プロローグ

どうか、お楽しみください。

幻想郷の東端、博麗神社。

「紹介したい奴がいる?」

「珍しいな、紫の友達か?」

「まあそんなところよ。ちょっと事情があってね」

そこで話しているのは”楽園の巫女”博麗霊夢、”普通の魔法使い”霧雨魔理沙、”境目に潜む妖怪”八雲紫。

「それで、その紹介したい奴って?」

「もうすぐ来るだろうから、待っててちょうだい」

「あ、スキマで連れてくるわけじゃないんだ」

「普段は向こう側(外の世界)にいるからね。スキマは使いづらいの」

「その割には普段から標識を回収しているじゃないか」

「あれは在っても意味のないものだもの。無くなった(持ち去った)ところで誰も気にはしないわ」

「目撃者の後処理を丸投げしてきて、よくそんなことが言えるな」

霊夢と魔理沙は、()()()()()()()()()()―先程までなんの気配も感じなかったのにだ―声に瞬時に反応した。

「その反応速度。流石は異変解決の専門家だ」

「―何者?」

「おっと、失礼。それでは自己紹介させてもらおう。―私の名は桂朔(けいさく)。幻想郷の賢者の一人だ」

筆者の暁です。

ようやくプロットが形になったので、投稿しました。・・・前作の打ち切りから三ヶ月も経ってようやく投稿って・・・

と、とにかくストーリーは一応組み立ててあるので、あまり待たせないようにします!

あと、次回からあとがきではキャラに話してもらって自分はあまり出ないのでそこんところよろしくおねがいします。


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