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ゾンビが大量発生した世界vs一般人  作者: リクルート
chapter.9「新たな四天王」
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49.3人目の四天王

どうも!リクルートです!

chapter.9突入です!


では、どうぞ

巨大ゾンビを撃破してから数日が経った。


「ねぇ…俺の能力って何が変化したの?」

「実感がないだけで確実にしてるはずだよ?」


俺の場合は、回復能力が上がり、ダメージを受けるほど強くなるという能力の発動が重症じゃなくても発動できるようになった、とのことだ。

うん!わからん!


すると、そこに誰かが部屋に入ってくる。


「た…!大変です!またしても巨大ゾンビが!」

恐らく、外を見回りしていた兵だろう

「え?!また!?」


俺達は外へ向かう。


外へ出て、基地の周りを見るが巨大ゾンビの姿は見えない。

すると、俺と大祐は彩花とさっきの兵いない事に気づく。


「あれ?」


「へっへっへ…」


どこからか笑い声がする。

その声の主は、先程の兵だった。


「あっさり騙されてくれるとは…本当に君達は馬鹿だね」


「おい!彩花をどこにやった!」

「一弥…!あれを見ろ!」


大祐が指を指したところには、泡のような物に閉じ込められていた彩花がいた。


「こいつは人質に取らせて貰ったのさ、僕の目的は…一弥…お前だけだ…僕とお前の命のやり取りを始めようか」

「貴様っ!」


「おっと、自己紹介が遅れた…僕の名はレイディン…アデット様に使える四天王だ…」

「し…四天王…!?」


3人目の四天王、レイディンとやらは、見かけは、本とかを読んで大人しそうな雰囲気のやつだ…

しかし、裏の顔はただのゲスいやつのタイプだ…自分の目的の為なら何をするっていう奴だ…


「先に言っておくが…僕は、ウォーデと違って逃げたりはしない…どちらかの命が尽きるまで戦い続けよう…まぁ、十中八九、僕が勝つけどね…!」


「くっ…!」

「一弥…!煽りに乗るな…」


しかし、実際負ける可能性の方が高い。

能力は向上したとはいえ、相手は四天王の一人。


アリンやウォーデだって、本当にギリギリ倒せたようなものだ。

華澄でも苦戦する程の相手だ…それほど四天王は強い。


戦わずに彩花を取り戻す方法は…


俺は、銃を構える。


「おぉっと、撃つのはやめときな…撃ったらこの泡爆発して、中の人死んじゃうから☆」


無理か…

やはり…やるしかないか…


今回は、恐らく俺一人で戦う事になるだろう。

華澄は別件で今は留守にしている…


「いいだろう…その戦い受けて立とう…」

「そう来なくっちゃ!じゃあ、場所を変えましょう!」


レイディンが指を鳴らすと、俺達も泡に飲み込まれる。

すると、先程まで基地の中にいたのに、周りが壊れ果てた街に変わっていた。


「瞬間移動だよ、ここなら、誰にも邪魔されずに殺り合える…さぁ、殺ろうか」


俺とレイディンの戦いが幕を開ける。

49話ご覧いただきありがとうございます!


次回から、四天王の一人レイディンとの戦いです。

では、お楽しみに

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