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意外とまともだよね



 アルボルはかなりの巨体であり、その枝葉の間引き、つまり剪定となると周囲に枝葉がバサバサ落ちてしまう。

 なので町の外、そう遠くない開けた場所で待っているとの事だった。

 確かに露店やりながら剪定というわけにもいかないしね。


 ……露店の商品が木くずだらけになっちゃいそう。


 そう思いつつ町の外へ出る為屋台通りを歩き、ふと斜め後ろをついてくるシュライエンを見て、もう一度屋台を見た。



「……何か食べる?」


「テメェは何でそう俺に食わせようとしてんだよ。太らせて肉にでもする気か? 奴隷にこそなったが死刑とまではいってねんだぞ俺は」



 顔を顰めていたシュライエンは、ハ、と笑みを浮かべる。



「まあ死刑にするにしてもここまで肉がついてねえと人肉食種族用に加工する分がねえから、無駄に手間が掛かるだけだろうけどな」


「そんなん言ったらわざわざ太らせる方が手間でしょ。太った経験あるなら体が覚えてるからリバウンドしやすいけど、シュライエン今までに太った事無さそうだし」



 正直にそう告げれば、微妙そうな顔を向けられる。



「…………お前、俺に対する遠慮が無くなったよな」


「遠慮されて距離取られる方が嫌かと思って」


「知ったような事言うじゃねえか」


「短い付き合いでも観察する時間は充分にあったし、シュライエンって結構わかりやすいよ。行動が素直だもん」



 むすっとした顔で黙ってしまった。



「で、屋台料理食べる? 食べない?」


「……そもそも、何で俺に食わせようとしてんだ。生命維持させたいだけなら最低限食わせりゃ充分だろ」


「美味しいご飯は幸せな気持ちになるからね」



 ねえ、と胸元に居る小さなクダの喉をくすぐる。

 日本人にとって食事とは誰にも邪魔出来ない憩いタイムだ。

 オタク活動と食事と睡眠を妨害された日本人はきっとバーサクする事だろう。


 ……何せフグの卵巣すら加工して食べるからなあ……。


 手の込んだ加工法で無毒化するのに、無毒化される原理は知りませんとの事。

 よくまあそれで無毒化出来たものだ。

 まあ江戸時代なんかはフグの毒を爪楊枝の先につけて舐めて死ぬかどうかを試すアホなチキンレースをしてたらしいので今更だけれど。

 日本人は食べられるなら木の根っこ扱いされるようなゴボウだって食べる。


 ……栄養価あるって事で外国の捕虜にも食べさせたら、その後木の根っこ食わされたって裁判沙汰になったみたいだけど。


 他にも外国の人は消化できないと言われる海藻類をがつがつ消化出来る、つまり消化出来るよう進化するレベルで昔から付き合いが長かったのだろう。

 他にもウニとかカニとかナマコとか食べるので、本当日本人は何でも食べる。

 流石にお隣の、四つ足のものはテーブルと椅子以外食べると主張する国には負けるかもだが。



「幸せ、なあ。屋台の飯で幸せとは随分安い幸せじゃねえか。もっと大量の金を持ってる癖にしみったれてんなあオイ」


「リーズナブルな幸せの方が長続きだし、あんまり高くても緊張して味わかんないかもじゃん。マナーとか気にして楽しめないなら本末転倒で意味が無い」



 あと、



「……単純に、シュライエンがあまりにガリ過ぎて心配になって……」


「要らねえ心配だこの野郎!」


「ちなみに私はあの屋台の串焼き美味しそうだなって思ってるんだけど、シュライエンの分も買ったら食べる?」


「ああ食うよ食うに決まってんだろぐちぐち言ってた癖に図々しくて悪かったな! 飯は食える時にしか食えねえから出されたら食うんだよ俺は! 屋台の安い飯すら碌に食えなかったしな!」


「好きな部位とかある? あと塩かタレか」


「食った事ねえから知らねえ」


「オッケーとりあえずもも肉の塩とタレね。私は砂肝にしよっかなーっと」



 ちゃちゃっと購入し、シュライエンの分を手渡す。

 今回は文句を言ったりも無く、顔こそ顰めていたが思ったより素直に受け取った。



「…………奴隷に必要以上の飯を食わせる必要なんざねえだろうによ」



 歩きながらもも肉の串焼き(塩)を一口齧り、シュライエンはボソリとそう呟いた。



「んー、まあ単純にシュライエンがガリ過ぎて心配になったのは私の勝手だし、肉つけさせようと思って肉食べさせるのも私のエゴ。利害が一致する分には世話になる、くらいで良いんじゃない?」


「随分適当に言いやがるじゃねえか」


「シュライエンは意外と真面目だよね」


「変人め」



 そう言いながらも塩の串を食べ終わったらその串を袋に入れ、タレの方を取り出して食べ始めた。

 そこで串をその辺に捨てない辺り、真面目だと思うのだけれど。

 まあ契約によってそれらが出来ないよう縛られてるって可能性もあるかもだから一概には言えないかな。


 ……奴隷契約でどのくらい縛られてるかとか知らないもんなー。


 確認するかって言われはしたけれど、思ったより細かくて面倒だったので断った。

 まるでゲームをプレイする時に表示される規約のよう。


 ……あんなん読み込む人居ないよ。


 ゲームプレイするまでに何時間掛ける事になるかわかったもんじゃない。



「ちなみに、他に欲しい物とかあったりする?」


「奴隷にんなもん聞いたら自由を寄越せって言うに決まってんだろうが聞くな馬鹿。何でも寄越すとか言ったら即座にテメェの首って答えてやっからな」


「そこ教えてくれる辺り優しいよね……」


「……お前、本当によくわからねえ反応するよな」



 長い前髪から覗くギョロリとした目がドン引きしていた。

 うっせえやい。



「で、自由は無理にしても他には?」



 シュライエンは嫌そうな顔で串をガジガジ噛んでから、自身を見下ろした。



「…………服」


「服?」


「お前ら随分ずけずけと言いやがるが、俺だってこの薄っぺらい体は好きじゃねえんだ」



 シュライエンはタレの串を咥えて片手で袋を持ちながら、もう片方の手でぶかっとしているタンクトップの裾をひらひらさせる。



「体格を嵩増し出来る服じゃねえ事がストレスだよ」


「あんだけ着膨れてる方が目立つと思うけど」


「どうせ元からステータス覗かれりゃ即座に奴隷使いってバレて迫害されて追い出されるんだ。それなら普通を取り繕わずに、見るからに異常なナリしてる方がマシだっつの。今は奴隷使いじゃなくて奴隷になってっからこのナリでも問題はねえけどな」



 振られるのがわかってるから告白しない男子学生みたいな事言ってるなあコイツ。

 まあ良いけど。



「じゃあアルボルの剪定終わってから時間あったら服屋行こうか。男性向けの服屋さん知らないけど聞けばわかるでしょ。体格を嵩増し出来るようなのがあるかはわっかんないけどね」


「は」


「ん?」



 足音が止まったので振り返ってみれば、シュライエンは困惑と驚きの表情で突っ立っていた。



「…………奴隷のわがまま聞いて服用意してやろうとするとか、お前は底抜けの馬鹿か?」


「失礼な。理解力はある方だよ。危機察知能力とか警戒心とかが死んでるだけで」


「充分に一大事だろうがソレは」



 ごもっとも。

 っていうかやっぱりコイツ、落ち着いてる時は言ってる事まともなんだよなあ。





 アルボルのところへ行くまでの会話はそれなりに盛り上がった、と思う。

 鑑定でステータスを見られたりするが、意識すれば相手に見えるステータスを誤魔化したり出来るよ、と教えたりしたのが一番盛り上がった。



「教えてくれるヤツが居なかったのは事実だが、初耳だぞそんなの! それさえ知ってりゃ俺の人生はもっと……もっと……!」


「ちなみに私にこれを教えてくれたのは魔王のトコに所属してる四天王の一人」


「テメェはもうちょっと他人の言葉を疑え。そもそも関わるなそんな化け物と」



 ちょいちょいシュライエンの方がまともっぽい事を言うのは何なんだろう。

 ともかく、アルボルのところまで到着である。

 だらだら話しながらの移動だったので、ここまで長いような短いような。



「こーんにーちはーっと。お久しぶりですアルボル。前に会った喜美子です」


「ん、んん~……おお、よく来たねえ。待っとったよぉ」



 木の幹部分をミシパキいわせながら、アルボルは大きく欠伸をした。



「それでキミコ……いや、首領(ドン)と呼ばれとるんじゃったっけ?」


「喜美子で良いです」


「いやいや、首領(ドン)と呼ばせてもらうよお」



 思わず微妙な顔をしてしまったらしく、シュライエンが顔を背けて吹き出していた。

 バレバレだぞこの野郎。



「で、首領(ドン)が儂の枝葉の間引きをしてくれるのかの?」


「依頼受けたんでそうなりまーす。あとこっちのシュライエンも」


「そうかそうか。では頼もう。まずこの辺りを頼めるかね?」


「はーい」



 アルボルの手に乗せられ、頭上というか樹上へと降ろされる。

 それはシュライエンも同様だった。



「その枝を根元から切り落としておくれ。思ったよりも大きく育ってしまい、他の枝葉の邪魔になっておってのう」


「了解でーす」



 アイテム袋から、ギルドに支給されたノコギリを取り出してセット。

 しかしノコギリを引く前に、顔を顰めたシュライエンによって腕を掴まれ止められた。



「え、何?」


「……お前、刃物持った経験は?」


「包丁なら時々」


「よし、お前すっこんでろ。小さい枝葉の相手だけしてな。俺がやる」


「え、でもシュライエンってガリだから力仕事キツくない?」


「ノコギリの持ち方が異様に危なっかしいお前よりはずっとマシだ! 今のやり方テメェ自身の足ごと切り落とす気満々じゃねえか! こちとら人間を商品にこそしてたがその分五体満足の方が高値になるからスプラッタにゃ慣れてねえんだよ!」


「素直にごめんなさい」



 まさかそんな危ない動きをしてたとは。

 でも日曜大工した事無いし、木こり経験も無いので仕方ないと思うの。

 町中で暮らす一般現代人に伐採に近い選定技術を求められても困る。


 ……あ、シュライエンうまーい。


 素早くガゴガゴとノコギリを動かしているかと思うと、数分で太い枝が切り落とされた。

 枝というか太さ的には細い木の幹くらいあったと思うが、力任せというより技術によるものかそこまで疲労している様子も見えない。



「……シュライエン、意外と万能だったりする?」


「売り物捕まえる用のトラップ作ってたら身に付いただけだ。結局コスパ悪いから適当な魔物仕留めた時の魔石使うようになったけどな」



 魔石をどう使うのかサッパリだけれど、色々な試行錯誤があったらしい。

 これで試行錯誤が人身売買関係でさえ無ければドキュメンタリーに出れそうなのに。



「つかぼうっとしてんじゃねえよテメェが受けた仕事だろうが働け。まあ奴隷使い様となりゃあ奴隷である俺を働かせるのが正解なんだろうけどよ」


「いやいや働く働く。アルボル、私が出来そうな小さい枝葉とかってどこにあります?」


「そうじゃなあ、大体この辺の芽を摘んでおいてくれると助かるかの」



 言葉と共にガサガサと木の葉が擦れ合う音。

 直後、木の枝というか最早それ自体が木のような手が目の前に近付き、太い枝にしか見えない指が新芽を指さす。



「それと枝分かれしておるこの辺もバランスを見て間引いてくれると助かる。自力でも出来るがやはり手でへし折ると微妙な出来になるし、かといって刃物で自分の一部を切り落とすのは慣れてなくてなあ」


「あー、髭剃りで自分の顎を傷つけがちな人みたいな」


「そうそう」


「どういう会話だよ」



 ツッコミと同時にまた一つ、アルボルが示した大きな枝が切り落とされた。

 意外にもめちゃくちゃ真面目に働いてくれているので、仮とはいえ主として頑張らねば。

 そう思い、とりあえず足場がしっかりしている幹側の芽や細い枝を鉈のようなノコギリで切り落としていく。

 このサイズなら包丁みたいなものなので扱いやすい。





「いやあ、随分とスッキリして頭が軽い。ありがとの」


「いいえー」



 数時間掛けて剪定を終えれば、アルボルの頭部だろう枝葉は随分スッキリな感じに仕上がっていた。

 さっきまでが無法地帯だとすれば綺麗な団地レベルに整っている。


 ……うん、夏場の田舎とか本当枝葉凄いもんね。


 ツタが道路標識に絡まってたりするし、山を車で行く時なんか枝が危ない。

 一応歩行者用の道もあるのに、殆どが草と枝に浸食されてて徒歩を拒絶しているのかという具合だった。

 こうしてスッキリしてから見ると、先程までのアルボルも真夏の田舎でよく見る木々みたいな生い茂り方だったらしい。



「………………」



 ちなみにシュライエンだが、ぐったりと地面に転がっていた。

 技術でカバーしようとも大木が相手であり、やはり力仕事なのでスタミナが尽きたらしい。

 タンクトップにハーフパンツという姿は作業中とても似合っていたが、地面に転がる今は毛量と天パが重なって大きな毛虫のよう。

 あれ、もしかして寝てたりするのかな。



「これからしばらく寝るつもりじゃったから、その前に綺麗にしておきたくてのお。いやあ素早くやってくれて助かった助かった」


「しばらく寝る?」


「時期が時期じゃから、あんまり起きとりたくないんじゃよなあ……」



 ふぅ、とアルボルは溜め息を吐く。

 大きさのせいで突風が発生したかと思った。



「時期っていうのは?」


「……花粉の時期じゃよ」


「あー」



 服がベストな状態に温度調整して体温も調整してくれているお陰であまりわからなかったが、そういえばそんな時期なのか。

 日本程の季節変化が無いようなので気付かなかった。



「でも、何で花粉の時期になると寝るって事に? 寧ろフィーバー期な気がするんですが」


「フィーバー期じゃから儂らは困るんじゃよ。体質的なものじゃからそれに関しては諦めておるが、あまり浴びたくは無いしのう」


「というと?」


「あー…………」



 言いにくそうにしながらも、アルボルは言う。



「つまり花粉というのはな、人間的に言うと……まあ、アレなんじゃよ」


「何もわからない」


「儂程の大きさでなければ家で絞るなりすれば被害は少ないが、それでも撒かれる花粉を避ける事は出来んからのう。家の中に入れるサイズであれば大体はしばらく引きこもるじゃろうなあ」



 そういえばギルドにサンリが居なかったが、もしやそういう理由なんだろうか。

 いやでも根本的な理由部分がまだわかってない。



「つまり、どういう?」


「…………例えば森人(もりんちゅ)の場合、雄しべも雌しべも備わっとったり備わってなかったりするわけじゃ。木や花じゃからの」


「ですね」


「で、木や花というのは花粉によって受粉するんじゃよ」


「うん、知ってます」


「受粉というのはつまり人間的に言うと受精に値する」



 シンキングタイム。



「…………いやそれってつまり花粉イコール子種!? 森人(もりんちゅ)視点からするとそんなもんが空気中みっちみちに飛び回ってるって事!?」


「その通り。そんなものが飛び散っているわけじゃから、森人(もりんちゅ)は引きこもる者が増えるのじゃよ。雄しべだけじゃったり雌しべだけじゃったりどっちも有しておったり、それとは別で精神的な性別があったりもするが、どれであってもそんな中を動きたくはなかろう?」


「単純に考えて地獄だな……」



 寝ているかと思いきやちゃんと聞いてたらしいシュライエン(毛虫のすがた)がボソッと呟いた。

 いや本当マジに地獄だわそりゃ。

 エロ漫画の世界だけでやってどうぞ。



「あ、でも雌しべにヒットするとアウトなら花部分を何かで覆っちゃうとか」


「色んな男の精で出来た海に水着装備で泳ごうなどと思うか?」


「成る程それでもヒットする可能性は普通にあるしそもそも生理的嫌悪感的に厳しいのか……」



 神話とかでも妊娠逸話はどうしてそれでヒットしたんだというような物はあるし、西遊記に至っては川の水を飲んでご懐妊なさってたりするので花部分を覆っても別部分からアウトになる可能性はあるだろう。

 ただの木や花ならともかく、植物属性の魔族とかも居るわけだし尚の事何があっても不思議じゃない。



「なにより、覆うのもあまり好まれぬしの」


「あ、そうなんです?」


「猫の髭のようなもんじゃよ」


「人間なのでその例えはちょっとわかんないです……」


「あー…………手袋した状態じゃと感度下がるし動かしにくくて細かい動き出来ん分苛立つじゃろ。アレ」


「成る程アレか!」



 わかりやすい。



「ちなみに一応聞いときたいんですけど、人間は花粉の中歩いてても大丈夫なんです?」


「子宮と雌しべは根本的に違うからのう。結婚契約や子作り契約なんかで合意を得て魔法の力でどうにかせん限りは無意味じゃよ。作りが違う。契約による魔法の力があれば受精可能にもなるがの」


「生態って複雑なようで単純なような……」



 この世界、生物学的に無理な部分は魔法でごり押ししてる気がする。

 ちなみに間引いた枝葉は加工すれば魔除けとしてそれなりに売れるから要るかと言われたが断った。



「は? 金になるなら受け取れば良いだろ」


「加工の仕方とか知らないし売るルートも知らないしその手間暇考えたら依頼受けるよ。取り扱えない専門外は無理。手を伸ばしたって欲を出し過ぎれば破滅だからねえ」


「俺の事かテメェ」


「知らないよそんなの」



 まあ一応納得はしてくれたようなのでよし。



ちなみにシュライエンにある革命家の素質については、廃棄が当然だろうクズ魔石(クズ石みたいなもの)に魔法を仕込んで、使い捨てでも活用する事が出来る方法を見つけたから。

効率を良くする為に意外としっかりした式が用いられている為、公開されれば護身用にかなり使える代物。

奴隷使いに対する扱いさえ無ければクズ魔石にも使い様があるんだという改革(革命)があり、マイナーながらも知っている人は知っている偉人になれる所業でした。自覚は無いけど地味に凄い事やってのけてる。

もっとも、人類の味方とも言える革命家ではなく、人類の敵と認識される奴隷使いという名称になっていた為迫害され、そういった真っ当に成功する道は閉ざされたわけですが。


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