ちょいエロ健康診断
今回は先週の土曜日に体験したちょっとエッチな
話を紹介したいと思います
会社に健康診断書を提出しなければならなかったので
病院にいって健康診断を受けてまいりました。
近場の病院が良かったのでインターネットで適当に見つけたとこです。
その名も「赤堀病院」家から歩いて五分くらいの所です。
僕はよくある、なんとかクリニックって近代的な病院のイメージがあったんだけど
そこは自宅を改造して病院にした感じで、一見病院とわからないくらい。
ここで本当に大丈夫なのだろうか
しかし看板を見るとちゃんと赤堀病院と書いてある。
不安が脳裏をよぎります
しかしここで怖気づいてもしかたがない
うんきっとここで大丈夫なんでしょう。
自動ドアもないし、入り口もガラス扉ではないから
中の様子が全くわからない
勇気を出してドアノブを握り扉を開きました。
中に入って驚きです。
部屋の中は30年前くらいの雰囲気です。
部屋にある家具が古い。デザインが時代を感じさせます
おいてある漫画も宇宙戦艦大和の単行本や銀河鉄道999など
しかも復刻版ではなく、その時代に発売されたものが今なお残っているから驚きです
さっき僕が中に入るために開いた扉はタイムマシン機能のつい
たドコデモドアだったのでしょうか?
お宝鑑定団にこの部屋ごと出したら何か一つくらいお宝が出てきそうな雰囲気です
前置きが長くなったけど僕が話したいのはここからが本題
病院は院長さんとその奥さんと思われるオバサンと 助手の若い女性の三人で切り盛りしていました
僕はその助手の女の人にすぐ目を奪われてしまいました。
黒髪で端正な顔立ちクリッとしたお目め、汚れのない純朴そうな女性でそこにはエロティシズムの
エの字も感じられません。
健康診断に来たので採血やらレントゲンをとったりするのだけれども、
検査する内容の中には尿検査も含まれていました。
「じゃぁ、あちらのトイレでこのカップに尿を入れてこちらに持ってきてください」
オウっ!! シットッ!! こんな綺麗な女性に僕のオシッコが見られてしまうのかぁ
はっ 恥ずかしい、しかしそのあとすぐに、別の感情が自分の中にあることに気づいた。
こんなキレイな人に僕のオシッコが見られてしまう。根っからの変態魂に火がつきました
実はちょっと嬉しいのかも。こんなキレイな人に僕の尿が見られてしまうなんて…
レントゲン検査も終わり、次は心電図をとるために、上半身裸にされてベッドに寝かされました
腕や胸の部分に心電図を測るために機械から伸びた吸盤をつけるのだけれど、
吸盤を付ける体の部位に ヌルヌルした液体が彼女の手によって塗られました
「はぁー嗚呼」
僕はあおむけで上半身裸な上に彼女の手が僕の素肌に直に触れます。
はぁー僕の素肌がこんなきれいな人の瞳に映ると思うと
はぁ はぁ 恥ずかしい、かつ何処となく嬉しいよな気持ちも
しないわけでもないわけで…
僕の足やら手首に、彼女の手がふれてワセリンが塗られていきます。
胸の部分を塗られているあたりでは僕の緊張は最高潮に達しました。
「もう僕の体全身まさぐってください」
内心こんなにエロエロなことを考えていながらも、
水中では足をバタつかせていても水上では優雅に浮かんでいる
白鳥のように僕は自分の平静を守り通しました。
悶えそうになるのを必死にこらえました。
病院にこんなエロティシズムが隠れていたなんて。
素敵な体験させてもらいました
余談ですが健康診断の結果僕の体はは至って健康とのことでした。