本気で自己責任でお願いしたいけど、障害年金申請の流れをまとめてみた感じ。
☆収支状況☆
●前回までの財布の中身¥28594
糠漬け ¥198
おばいけ ¥380(2割引き-¥76)
総菜 ¥248
△小計(税込) ¥810
△ラーメンと餃子 ¥1000
支払総額 ¥1810
〇現時点での財布の中身¥26784
〇現時点での通帳残高 ¥173996
コンサータさえあれば、ポンコツもロートルくらいでごまかせる。
この感覚、出来ればわからないまま一生を過ごしたほうが良い。
さて、さっそく書くことも無いので障害年金受給決定までの流れを書くことにしよう。
1 障害年金に強い社労士さんを探します
2 社労士さんの指示に従い診断書をかき集めます
3 着手金を支払います
4 国のなんか機関が審査します
5 受給決定(1からここに来るまで5か月かかった)
6 社労士さんに報酬を支払います
だいたいこんな感じだ。
自分の場合は精神障害者手帳3級なので、まず通らないだろうと思っていた。
それがなぜ通ったかといえば、一か月半かけてかき集めた診断書だ。
障害年金の場合、病名の確定もそうだが、初診日が重要になるという。
幸か不幸か、精神科の初診日を2007年までさかのぼることが出来たため「病歴15年」というのが大きかったようだ。
あ、診断書は保険きかない実費の書類なので、その金を用意する余力が無いとかなりハードルが高い。
自分の腰が重かったのも、これに起因する。
15年で6つの病院の診断書を集めると、交通費も合わせるとそれだけで3万円は吹っ飛ぶ。
いくらなんでも親兄弟や親しい友人相手に「受給できるかどうかわかんないけど障害年金の申請するから30万円くらいポイっと貸して」といえるほど面の皮が厚い人間はそう居ないだろう。
それに、恐ろしいくらい時間がかかるのでなかなか難しい。
またしても幸か不幸か、自分は年の頭に三か月入院したため、復職から一か月4時間の時短勤務をさせて貰えたからこそ手続きが出来たようなものだ。
軽々しく休職や転職が出来ない年齢になればなるほど、貧しくなる。
その貧しさから逃げたいのに、大病でもしなければ時間が出来ないという理不尽。
国はちくちくひりひりと、的確に申請を断念するいやらしい小細工を弄している。
思い当たることがあり、コロナで失職し職が定まらないがなんとか資金的余力があるのなら、チャレンジしてみるといいかもしれない。
自分は社労士さんの宣伝看板でもなければ、受給の可能性は七割くらいと言われた博打打ちなので真似しないほうが良いかもしれない。
とにかく、逆恨みだけはごめんこうむりたい。