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世界でただ1人の魔眼〜最強に至るまで(好評だったら連載していきます!)

作者: ぷりっつ

好評だったら連載していきます!


よろしくお願いします!



──憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い──






「あ、あ、あがぁぁぁあああーーー!!!」



僕は何も抵抗できず足を捕食されてる。



「グチャガァブッ」



と辺り一面に咀嚼音が響く。



「…な…何でだよぅ…」

「痛いっ…ガァァァア」

今思うどうして?と


何故僕がこんな目に遭わないといけないのかと考えながら走馬灯を見た。









僕の名前は神皇真神高校1年生の6月そろそろ皆高校生活に慣れる頃だ。


だが僕は、違った。入学初日から虐めグループに目をつけられて虐められてる。


僕の容姿は、お世辞にもカッコイイとは言えない程醜い顔だ。見えてるのかと思う程目が細いし鼻は、デカすぎて穴が丸見えの形、顔一面ニキビ、ソバカスがあって腋臭にも悩まされてる。


小6から僕の意思と関係なく増えていく体重そんなに食べていないのにいないのに太っていく身体。小5の時はそこまで太っていなかった顔もそこまでブサイクではなかったそう急に太ってこんなにブサイクになったのだ


病院にも行っただが医者でもあろう者が僕の顔や体型を見て嘲笑った。小5の時、俺の親は、死んだ僕の目の前で殺されたのだその犯人は直ぐに捕まっただが僕の親は、帰ってこなかった。


多分その時からだろう僕の体の変化は。


そして養子として親戚に引き取られた。


だが親戚は、金の為に引き取ったのだそして毎日毎日殴られたり蹴られたりしたご飯もまとも与えてくれなかっただけど僕はどんどん太っていた。


そして中1に上がり高校1年の今でさえいじめられめてる先生にも言っただけど、


「それは、お前が悪いんじゃないか?」と言ってきた終いにわ先生まで僕を蔑むようになった。


だがそんな僕にも息抜きができることを見つけた、それは、オタク文化だ。


もちろん資金などは親の遺産の少しで買ってる遺産の殆どはは今の親の遊び金になった。だが余計に虐めなどが悪化した僕は確信した僕に居場所はないんだと。




───────────────────



学校の始まりは精神的の痛さで始まる。


教室のドアを開けた


クスクスクスと嘲笑う声が聞こえる。

すると


「あれぇ?醜い豚さんが登校してきたよぉ?」


という僕を虐めてるリーダ格の武田が言った


「あれれ?なんで来たのかなぁ?ニヤ」


山下という生徒も武田の言葉に賛同して言う



これも何時もの事だ…毎日毎日毎日毎日毎日…僕を言葉の暴力で虐める。

僕はいつもの事だと割り切って黙って席に向かう


そして机の一面には落書きがされてるこれもいつもの事だ。


「おい!無視すんじゃねぇよ!?」


と怒鳴ってき来て僕の近くまでよって胸ぐらを掴んだ。


「ぐっ」


と唸る僕


「ぐはっ!」


と顔面を殴られて鼻血が出る。ギャハハハハハハハハハという笑い声が聞こえる。


するとリア充代表と言っていい程の存在の天井勇人がきた


「おいおいやめないか、君たち!」


僕のことを庇ったと思うだろ?この言葉だが違う。


「可哀想だろ…顔面が醜いのにもっと醜くなるだろ?ニヤ」


とニヤけながら来る。


「それもそうだなギャハハハッ!」


と笑う。すると教室のドアが開いた。


「みんな、豚はほっといて席に付けー」


というこの学校の先生は全員クソだった


「はーーい」


昼休みになる。



僕達は体育倉庫裏にいたそこでされることはただ1つそうこいつらのストレス発散のサンドバッグだ。




「あらよっとぉ!」


「グッ!」


相手の拳が僕の腹に突き刺さる。これも毎日だ。僕は自分の醜い体に耐えろ…耐えろと心の中で言い聞かせる


「がはっ!ごほっ!」


「ハハッ!マジで気持ちいいわぁ~!スッキリするよな~!」


「あー!俺もしたいーうりゃぁ!」


もう1人の生徒が僕の顔を殴る。


「ぐぁっ!」


そして殴る蹴るの繰り返し、そして僕は強制されて言わされてる言葉を言う止めて


「やめてよ…なんでいつもいつも暴力振るの?」


これはいつもの日課だ僕はこうしてやめよと言ってまた殴られる。




「あ?くそデブお前はサンドバッグなんだよぉ!?口答えするんじゃえねぇよ豚ぁ!ニヤ」


僕の顔面を蹴るそして飽きたのか僕の胸ぐらを掴み言う


「それじゃお前の金もらってくなぁ?」


と僕の財布を取り出す


「チッ1000円しかねぇのかよまぁいいや放課後も来いよー?」


とニヤつきながら言って去っていった。



「うっ。………」


やっぱり僕の居場所なんかないんだ…お母さんとお父さんが生きてたらもっと違ったのかな…


と思いながら教室に戻る


そこには先生以外全員クラスメイトが教室に集まっていた、それが不思議に思った。


何時もならほとんど居ないのに。


何か嫌な予感がする…


すると教室一面が光出した。


「なんだ!?」


「教室が光ってる!」


「キャァァー!」


と喚く生徒たち。


床には読めない文字や記号などが映し出された模様が広がっていた。


真神は思う、これって?ラノベで言う異世界転移か?


もしそうなら僕の居場所があればいいなとすると光が強くなって意識が途絶えた。



──痛い痛い痛い痛い痛い──



「成功しましたわお父様!」


という声がした。


そこには派手なものを着てる美少女が居た。


「陛下成功しました!」


という魔法使い老人が言う


「うむ、そのようだなミルシィこれでこの国もいや世界も救われる!ドルガもよくやった」


と偉そうなな男が言う。多分この人が王様だろう


「勿体なき、言葉です」


すると


「おい!ここわどこだよ!」


という武田に続いて喚く生徒たち


「そうよ!どこなの?!」


「帰りたいよぉ〜」


すると


「みんな!落ち着いて!ここは冷静になった方がいい!」


テンプレみたいなことを言う天井


「ようこそ勇者たちよ、我はライル帝国の王テルマエ・ライルだ!」


やはり王様みたいだ


「我の勝手でこの世界に呼び出して誠にすまない」


と頭を下げる王に


「頭をおあげ下さい王様!」


という天井




はぁ、今天井の言葉で顔を上げる時ニヤついたな。


ここには僕の居場所は無いみたいだな…



「さて異世界の勇者殿、ここはどこかと思っておるだろ?」


「ここライル帝国は、いや人類は、長きに渡る魔族との戦いに身を投じてきた。だが未だ終戦にはいたっておらぬ、奴らの魔力や身体能力は恐ろしく強力だ。幸運にも魔族に対抗できるだけの力を持つ者はこの国にもおる。

だがそれも数名。数がまったく足りぬ。そこで余は、そこにおるドルガの指揮の下、 勇者召喚を行ったのだ。そして主らが召喚されたのだ」


と王様は長々と話た。


僕は知っている今の言葉が嘘偽りだと。よく騙されることがある僕には分かるあの顔はクズの顔だ。



「そんなの俺たちにかんけいないだろ!」


「直ぐ地球に帰えせ!」


「いやぁ!!」


するとずっと黙ってた騎士が…


「貴様ら!王になんて無礼な口の利き方だ!今すぐ叩ききってくれる!」


と言った。


「そこの者!よい!少しぐらいの無礼など!」


と王様は、言った



「ですが!」


「我が良いと言ったものはよい!」


威圧した口調で言った


「っは!」



「王様、僕達はそれに対抗する手段はありません!比較的平和な世界から僕達はきたので!」


天井がまたもやテンプレの言葉を言う


「その心配はいりませんよ」



「勇者召喚により呼び出された者は、神の御加護を受け高い能力を宿すと文献にはある。そこで主らにはまずこの鑑定石に触れてもらいたい、この石に触れたら主らのステータスが映し出される」


と言う


「はい、分かりました皆!俺は、人類のために戦う!だけど俺は1人じゃ勝てないと思うだから!みんなも着いてきてくれないか?!」


「へへ天井1人じゃ心配だからなついていくぜ!」


「そうだね!私達にはすごい能力があるみたいだし!」


「いくぞ!」


「ふふチートスキルを手に入れてハーレムを作るぞ…」


という生徒たち


最後のは夢見すぎだと思う。



「王様、僕達は戦います!」


「そうか我はうれしいぞ、ここの石に触れてくれ」


天井が触れる



《ステータス》


ハヤト・テンジョウ 種族:人族


職業:


天職:勇者


Lv1

==================================

HP:1000

MP:1000


攻撃:1000


防御:1000


速度:1000


魔力:1000

==================================

スキル: 聖剣術Lv1 アイテムボックス



魔法:火魔法Lv1



固有能力:聖剣召喚Lv1 限界突破



==================================

称号:聖剣の勇者・異世界人


加護:聖神の加護


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



うん?勇者



「おお!天井殿が勇者だったとは!」


と王様が喜ぶ


「やっぱり天井だよな!勇者は!」


「勇者は、天井くんしかありえない!」


と生徒たちは、言う


「あのーステータスの平均値てなんでしょうか?」


と誰かが言った。


「ステータスの平均は、こちらになります」





ステータス



職業:農民


天職:


Lv1

==================================

HP:200

MP:50


攻撃:100


防御:100


速度:100


魔力:100

==================================

スキル:


魔法:



==================================


「戦闘職はもっとステータスは高いですが、こんな感じですね。」


「ありがとうございます」


皆ステータスの確認が終わった。


残るは僕だ


「…最後は…そちらの方ですね…フッ」


鑑定士が小さく鼻で笑った。


やっぱり何処の世界でもそうだよね…


僕は少し悲しくなりながらもステータスを見ることにした。



《ステータス》



シンジ・ジンノウ 種族:人族


職業:


天職:???


状態:魔力重複障害


Lv1

==================================

HP:10

MP:10


攻撃:10


防御:10


速度:10


魔力:10

==================================

スキル:


魔法:


固有能力:

==================================

称号:【異世界人】【???】【???】【???】


加護:【???】【???】【???】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


え?


僕のステータスは全てがオール10だった


それを見たクラスメイトと王様達が僕を見て怒りの表情や憐れみの表情などを浮かべている



「おい、ドルガ!勇者様たちを食堂の所へ連れて行ってくれ!」


「は、ハッ!」



そう言ってドルガと呼ばれた老人は今も尚憐れみの表情やニヤニヤした表情を崩さないで僕のことを見てくるクラスメイト達を連れていった。



そして僕、兵士、王様がその空間に残った。


「おい、そこの醜い家畜お前は余の道具になれないよって即刻処刑することにする」


え、なんて?


「やれ」


グサ


「アッ」


思考が追いつくことなく僕の背中に棒状のものが突き刺さった。


それは槍だった。


僕は倒れる瞬間王様の顔を見た。

その顔はおぞましく歪んでいた。


そして次々と槍が僕の背中をつき抜いてきた。


グサッ…グサグサッ


ふと視界に水が走った。それは涙だった

「ハハッハハハハ」


笑いが込み上げてきた。涙を流すなんていつぶりだろう?


両親が死んだ時かな…


何でいつも僕は嘲笑われ、殴られ、醜いといわれるんだろう?


仕舞いには異世界に召喚されてステータスが低いからってだけで哀れみの目で見られ殺されそうになる。


ほんとに理不尽だ…


-ホントにそうかな?君がもっと我慢したら何時か幸せになれるんじゃないの?-


そんなのなれるか!それになんで僕が我慢しないといけないんだ!


-君はホントに臆病で醜くて傲慢だね?自分が不幸の主人公だと思ってるの?それは違うね君はただの…-


「煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩いうるさァァァいい!!」


「な、なんだコイツ笑いながら何言ってるんだ?!殺されそうになりイカれたか?」


-君はいつもそうだね?そうやって逃げて逃げて逃げるその繰り返し、だからこうなるんだよ…そして君は死ぬんだよ-


「もういい!早くそのゴミを無限の迷宮に捨ててしまえ!」


「は、ハイ!」



そして杖を持った男が何かの呪文を唱え空間が歪んだ。


歪んだ場所はモヤモヤと紫のモヤを出しながらどこまでも真っ暗な穴が出来てた。


そして僕はその穴に放り込まれた。






そこは暗闇の中、少し明かりがあるくらいの明るさだ。


意識が朦朧してる中誰かがこっちに来てる足音がした。


その足音の主が目の前まで来た。


老人か?何故か懐かしい気持ちになる何故だろう。



「すまんのう…お主がこんな目にあうのは全て儂の責任だ…儂があの時お主の親…いや儂の息子と大母神の娘を1番安全だと思った地球に送り込んだからじゃ」


え?何言ってるの?


「……主の親…した…は邪…の眷…だ…いつ…お主…接触…だろ…う」



僕の親がどうしたの!!



そう言って老人が何かを唱えた。


その瞬間僕の体中に光が集まりだした


僕はその光に包まれながら意識を無くした。



─────────────────────



「う…ぅ…あ!」


「僕は、確かあいつらに刺されて…」

ふと気づく。


「あれ!?傷は?え?」


体中を触るだが傷はなかった。


何故ないのだろうあんなに刺されたのに。


「そういえば…確か意識がなくなる前に老人が来て何かを唱えて…光が集まって気絶したんだよな?」


そう言えばなにか大事な事を言っていた気がするけど思い出せない…


僕は何を言ってんだかと思いながら考える。


その老人が治してくれたのか?あとなんか懐かしかった気持ちがあるんだよな、なんだろ。


「まぁいいか何故かいつか会える気がするからね」


そうあの老人は遠い場所にいて近い場所にいる…気がする




「…こんなステータスでどうやって生きろと言うんだよ…」


と先程のことを思い出す。


「そういえばここってどこだ?」


「アイツらは確か無限の迷宮とか言ってたよね凶悪の魔物がいるとか…」


そう考えると怖くなってしまうもしその魔物が現れたら僕は死んでしまう。


すると


「キェェェェー!」


と鳴き声がしたそれを聞いた瞬間死ぬ恐怖がねばえた。


「え?今の…ヤバイこんなステータスで勝てるはずない絶対に死ぬ…」


と思い逃げ出しただがどんどんと悪寒が強くなってきたふと後ろをむくとそこにはおぞましい顔をした虎柄で尻尾には蛇のような形の物がついてる猿が居た。


「うぁぁあああ!」


その顔を見た瞬間僕は足が動かなくなった頭の中には恐怖でいっぱいだ。


猿が素早い動きで襲いかかってきた。


僕は、咄嗟に正気を戻して一目散に逃げた。


「死にたくない!!!死にだぐないっっ!!!!」


と必死に逃げようとしたが猿の方が足が早かった




「うわああアぁあァァァアあぁぁぁっ!!!」


猿は僕の足に噛み付いた。


そして食べだした。


「グチャガブ」



「ふぐっ!ぐぅぅぅぅぅ!!!!」


痛いなんで僕がこんなこにならないといけないんだよ


また勢いをつけてかぶりついた。



「あ、あ、あがぁぁぁあああーー!!!」



痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!


どうして僕がこんなめに…




「グチャガァブッ」


辺り一面に咀嚼音が響いてる。


「…な…何でだよぅ…」


「痛いっ…ガァァァア」


今思うどうして?と 何故僕がこんな目に遭わないといけないのかと何故?何故?何故?僕がなにか悪いことした?


ねぇ?してないよね?そうだよね?ねぇねぇ?


ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!


僕はどんどん精神が狂っていく。



「ァアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」

痛い嫌だよ…死にたくない!



「ハァハァハァ」

猿が食べるのをやめた。


僕は考えていく



全部アイツらが悪い…


あのクソ王、僕を殺そうとしたあのクソ兵士そして醜いからといって僕を虐めてきたクラスメイトと先生が憎い…全部憎い!


「グァァアアアァ」

また食べ始めた、こいつは僕で遊んでいた。



勝手に召喚して勝手に殺そうとして…


憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い


アイツらを殺す…絶対に殺す。



-フフフ…だから言ったじゃん君はもう死ぬと-


煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い。



-醜いねホント君は君は1回でも努力したかい?してないよね、だって君は何時も中途半端で終わって諦めて…全て気味が悪いんだよ?-


僕は悪くない…悪いのはアイツらだ僕は努力したいつもいつも我慢しただけど報われなかったそもそも僕のことにこんなことをするやつが悪いんだ。


-フフ…君はホントに醜い、だから親も死ぬんだよ君があの時もたもたしてなければ親は死ななかったんじゃないの?-


殺す…


殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す


僕を殺そうとしてるやつも殺すッ


死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!!…



気づいたら僕は猿の魔物にかじりついていた



「グシャガブ…」


「ギェェェエエエ!!」



化け物が痛がるような悲鳴を上げた。


やがてその鳴き声は掠れながらしなくなった。



(魔物を倒したことに固有能力:略奪眼を解放しました。


Lv20を越した事で固有能力:鑑定眼を解放しました。)


「…倒…した?」



謎の声が聞こえたと共に足が光り出して食べられぐしゃぐしゃになった足の傷が治っていく。



「治った…?」


すると目の前に見たくなかったステータス画面が映し出される。


「え?…これ本当に僕のステータス?…」



ステータス



ステータス設定


シンジ・ジンノウ 種族:人族


職業:


天職:魔眼使い


Lv42

==================================

HP:3200

MP:2000


攻撃:2000


防御:1000


速度:1000


魔力:500

==================================

スキル:爪斬


魔法:風魔法Lv2 火魔法Lv3


固有能力: 略奪眼・鑑定眼

==================================

称号:【異世界人】【魔眼使い】【◤◣神◣の◥】【???】


加護:【世界神の加護】【???】【???】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


なにかバグってる?


「ステータス変わりすぎだろ…加護もあるし…天職は魔眼使い?」



魔眼使いの項目を意識すると。



天職:魔眼使い・・・唯一魔眼を全ての使うことが出来る。魔眼はレベルが一定値上がる事に解放する。



固有能力:略奪眼・・・効果:相手を倒した時相手の能力を奪うことが出来る。ステータス値は半分奪うことが出来る。


固有能力:鑑定眼・・・ステータスや物の名前説明などの詳細が見れる。


「チートじゃない?…」



(レベルが上がったことにより魔力保持量が増えました。よって魔力重複障害が治りました)




その声が聞こえたとともにと全身がやける感じがした。


「がっ!?ガァァァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」


何だこれは痛すぎる熱すぎる。


「ギクガキ」


骨が砕かれたり治ったりしてる感覚がする



「ぁあああっ!がぁあぁぁ!」


全身につたう痛さのせいで意識を手放した



「う…う…ん?」


目が覚めた、何故か全身に違和感を感じる。






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[気になる点] 連載……ま…だ? ねぇ、ねぇってば。 [一言] まだですか?
[一言] 連載いつ頃ですか? かな~りお待ちしてます。 オナシャスm(__)m
[一言] 続きが気になる
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