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作業厨と、謎のヒト?

作者: たっこ

自分用として作ってみました。

このゲーム知ってる人ー。

「よし。今日も作業をはじめようか。」


作業厨は、今日も作業をするようだ。


「んー……マイ○○とテラ○○。どっちにしよう。」


今日やるゲームで悩んでいるようだ。


「……今日は、テ○○アで。」


テ〇〇アに決まった。


「さてと、テラ○○を起動して…と。」


今日は、何をするのだろうか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「今日やることは…まあ、整地中に考えよう。」


まだ決まっていないっぽいな。それにしても、あの作業厨毎日整地してるな。

そのせいで、もう1か月もしたら、『広い』に設定したこの世界も、土地がなくなりそうだ。

まあ、あいつ戦闘下手だから、何回も死んでるんだけどな。


「ふんふーん」


そのせいで、コインの貯蓄は、ゴールドが50ぐらいだ。その代わり、インゴットが大量にある。

これを全部売れば、少なくとも5プラチナはいくだろうな。

あ、ちなみに、この世界の金にはおそらく4種類あって、それぞれこんな感じの価値になってる。


カッパー×100=シルバー1  シルバー100=ゴールド1 ゴールド100=プラチナ1


あと、このゲームはサンドボックス型のゲームで、やや戦闘寄りって感じだ。

たとえば、スライムは、わんさか出てくるんだが、そいつ一体で10~25カッパーぐらいで、ラスボスだと

8ゴールドぐらいと言ったら分かりやすいか?ま、そんなん気にしないけど。


「あっ」


《死んでしまった…》


あ、死んだ。今回のロスト金額は…?


「うーん、5ゴールドか。」


まあ、そこそこだな。あ、それと、今整地しているところは、聖なる大地というところだ。

このバイオーム、自動で広がるから、かなりきついんだよな。しかも、恐ろしく速い。

具体的に言うと、筆者の拠点をものの数十分で浸食したぐらいだ。


「使い魔いるし、行けると思ったんだけどなあ。」


なんか言ってるな。

ま、それは置いといて、なんでそんなきついかって言うと、聖なる大地のモンスターは、

かなり強くて、こいつが今のほぼ最高装備なのに死んでるのは、(多分)そのせいだと思われる。


「まあいいや、続きは夜にやろう。」


あ、やめるようだ。

じゃあ、終わるぞ。

一番ストレスなこと。


作業厨の厨が、どうしても中になってしまう。

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