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恋愛の詩

秋の彩り

作者: 藤乃 澄乃

秋の彩りが綺麗だったので、書いてみました。

こんな風に2人

仲良く肩を並べて歩くと

心も暖かくなる


とっても寒いから

くっついて歩こう

とっても寒いから

腕を組んでみよう


くっついて歩くと

心まで暖かくなる


少し恥ずかしいけれど

腕を組んでいよう

あなたは景色ばかり見て

私の心に気づかないよう


おかげで私の紅い頬も

あまり目立たなくて

ときめく心を隠してくれる


そんな私に気づいてか

もみじさえも紅葉している


とっても寒いから

くっついて歩こう

とっても寒いから

腕を組んで歩こう


とっても綺麗から

あなたと2人

秋の彩り眺めて歩こう



お読み下さりありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 萌え萌えやなー いいなー 恋愛いいわー(おばちゃん)
2017/11/06 22:38 退会済み
管理
[良い点] とっても可愛らしくて、心が温かくなりますね。 詩の世界の二人の、幸せそうな風景が伝わってきました。 紅葉の下のデート、うらやましいです。
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