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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

美術部部長は職業『最恐の宮廷画家様』です

作者:銀色の闇
えー、主人公兼ヒロイン七色絵美(16)異世界転移され現在何故か魔王城で宮廷画家として働いてます……。
学校から突如異世界転移された少年少女たち。異世界に勇者候補として召喚された、彼等にはある共通点があった。
それは皆、部活動の『部長』であることであった。彼等は異世界では部活動の能力に特化した最強の力、所謂チートと言っていいほどの能力を手にしていた。
そんな異世界召喚に巻き込まれてしまった私も一応、嫌々引き受けさせられてしまった『美術部』の部長であった。
皆次々と自身の能力を認められる中、私の絵の能力は戦闘向けではないと王様から役に立たないと思われ、問答無用で城から追い出させてしまう。
落ち込む私だが悲しくも人間、腹が減るもの。気を紛らわすため、私が林檎の絵を描いていると描いたはずの林檎がノートから出てきた。
どうやら私は絵に描いたものを具現化にすることができるという能力を授かったようだ。
そんな私が絵を書けばあっちの世界の食べ物や武器も作りたい放題という最恐の能力であったが私の知能レベルはというと毎年成績表では下から読んだほうがはやいぐらいと断言できるぐらいに頭が悪かったのでそんなこと思いつきもしなかった。
―――こうして無自覚チート能力持ちという異色の存在が誕生した。
散策中森の中で倒れた謎の男と出会い、熱烈なキスを受ける。
そして見事にそのままお持ち帰りされ、城のお抱え宮廷画家として雇ってもらえることとなった。
何故こうなった……?
しかも、宮廷画家としての初仕事が魔王の息子さんの嫁さんになることとは!?

●ポンコツで行動派オタクの元勇者候補のヒロイン×魔王の息子なのに職業は闇医者?真面目で無口な人外男の焦れったい恋物語。
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