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始まりの日
簡易なものですがよければ見てください
「う…うん?」
そっと目を開けるが暗くて何も見えない世界にいた。彼の名前は明宮春斗。彼はフラメルの中学生で成績は中の下、目立つ生徒でもない。
「ここどこ?」
この言葉と同時に周囲が突如として明るくなった。周囲には大勢の人がいた。大きな広場らしい。しかし初めて見る場所だった。他の人も半パニック状態のようだ。そして中央時計台の後方に大きなローブの人だと思われるものが現れた。確信がない理由は簡単。あまりに大きすぎるのだ。そしてそのローブから希望と絶望を1つずつ言い渡された。
もっと改善して欲しい点があればコメントよろしくお願いします。