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綴りたい正直な気持ちを此処に1つ残します。

作者: 薫姫

朝なので心を無にして書いておりました。

読む方によっては不快に感じられるかもしれませんが

これは自分が出した答えの一部なのでご了承くださいませ。

真夜中に考え事をしていました。


本来の人間のあるべき姿とは何かについて。

ネットが普及してからというもの、人間は

正しく思考するという事が出来なくなっているのではないかと。


便利な世の中になればなる程、「まともじゃなく」なっていくのだと。

機械は人間の脳みそを破壊するのかと真顔で考えていました。


ただ、便利な物なので使い道さえ間違わなければ良いのかもしれませんがね。

情報化社会は人格を崩壊させて感覚を麻痺させるものだなと、淡々と

深く沈みこむ様にただひたすら考えていました・・・。


元々、人間には良い人と悪い人がいますよね?

どうしても「悪意」を完全に世の中から抹殺するという事が

なかなか出来ないという理不尽さにもどかしさを感じてしまいます。

「善意」ですら、捻くれた考え方の浅はかな人間にはねじくれた捉え方しか

出来ない、いや、良く考えようと努力もせずに自身の誤った考え方を

曲げずに、それどころかあろうことか「正当化」しようとするから

恐ろしいものです・・・。


価値観は多様であるとも言えますが、またそれとこれとは話が別なのであって

「誤った認識」を「十人十色」だとかあたかも正しいことであるかの様に

「正当化」しようとする・・・。これは「間違い」だと私個人の意識としては

そう考えます。


逃げているだけの狡い生き方ですよ。そんなものは。


以前、逃げてもいいという言葉を使いましたが、これも

はき違えないでいただきたいものですね。

良い方向に行く為に「逃げる」のと悪い方向に行く為に「逃げる」のでは

同じ「逃げる」の言葉でも「正反対」な考え方です。


ただ、色んな人間がいますので何がどうだとかもうこれ以上どうこう

言うつもりは毛頭ないです。(でも気が変わったらまた違う言葉を言うかもしれませんが)


世界が平和になる様にと願うのはこんな世も末な世の中では

どれほどまでの善意の言葉を吐いても「滑稽」にしか映らないのかもしれないと

後ろ向きなまでの虚しさが心を覆う時もあります。正直に言うと。


まあ、これからは襟を正して真面目で勤勉で善良で立派な生き方をしている方の

背中を見続けながら前を向いて生きていきたいと切に願います。


向上心こそが人間を育てる栄養源です。

生きる為には勤勉であらなければならないなと・・・。


全ての人間に対して絶望している訳ではないのでそこはご安心を・・・。

ちゃんと「自分の心」に正直に向き合ってみただけです。

人を見る目はある方だと馬鹿げてはいますが自覚はあるので、

信頼を置いてる方や、尊敬している方、きっとそれはいつまでも

変わらないと思います故。


それでは、「前を向いて皆さん共に歩みましょう」の一言を残して

最後の言葉を締めさせていただきます。


笑顔でもう一言。「頑張りましょうね。」

なんとなく、普段から考えていたことを

「文章」にして纏めていました。

他者を否定しているだけの偉そうな説教ではない

つもりなのでそこは落ち着いて最後までお読みくだされば

幸いです。「綺麗ごと」ととられるかもしれませんが、

自分としてはただ思ったことを素直な気持ちで綴っただけの駄文で御座います。

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