表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ



「今日もお疲れ様。また頼むよ。」


「はい、了解です。」


とあるコンビニで働いているのはこの神谷 (ひじり)という男である。

年齢20歳 身長170と少し、痩せ型で、まぁ言ってみれば何処にでもいそうな人間ではある。

とはいえ顔はイケメンといっても差し支えはない、むしろ下手なアイドルなんかよりはよっぽど顔は整っている。


彼は現在大学生で、コンビニで働いているのは勿論バイトである。


さて、結論から言おう…



この時、この場所、人通りのないこの道を歩いていた神谷 聖はこの世界から消えたのだった。


ーーーーーーーーーー


〜某所〜


「これより勇者召喚の儀式を始める!」


〜これまた某所〜


「これより邪神様復活の儀を始める!」


ーーーーーーーーーー


この物語はほんの少しの偶然により起こった…とある異世界で勇者召喚と邪神復活が同時に行われた事により、それに巻き込まれた一人の男の話である。









評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ