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監獄街  作者: 俊衛門
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第二十章:21

「肝が冷えました」

 とは、アジトを出た瞬間に口をついた言葉だった。扈蝶は両の手のひらがじっとり汗ばんでいることに気づいた。口の中も乾いている。連の方を見れば、あどけない顔つきにはあまり似合わない険しい表情を張り付けたままだった。

「ま、最初はこんなものだろう」

 工藤は終始、平然としていた。そういえばチャムや梁も、それほど緊迫した風ではなかった。

「あの人たちと手を組むために、バオを捕らえたのですか」

「東の連中が北に来るかもしれないとなれば、いがみ合っている場合じゃあない。といっても、いきなり協力してくれってんじゃ聞いてもらえるわけでもない。バオは保険みたいなものだ」

「しかし、工藤さん。マフィアが北に来れば、それを招いたのはあなたということですよね」

 連は工藤の方を見ずに言った。ちょうど工藤は車に乗り込もうとするところだった。

「ほう、というと?」

「先ほどおっしゃったように。金大人の義足と、あの装甲車。あれらはあなたが渡したものなのでしょう。それはマフィアへの撒き餌としてなのですか」

 かすかだが、声音には怒りの色があった。連の鋭い視線が突き刺さった。返答次第ではただではすまさないという気迫を感じ取る。

「あんなもの、あろうがなかろうが連中は《北辺》に来ることになっただろうよ」

 あくまでもすっとぼけたように工藤が言う。連の放つ殺気に気づかないわけがないだろうが。

「西や南、今まで連中が泳がしていたギャングどもを一掃しに来た。しかも、聞いた話じゃ機械どもを動員してまでだ。機械脚と、装甲車。それで《北辺》に目が向いたのだとしても、遅かれ早かれ奴らは《北辺》にも来る。《西辺》と《南辺》を攻めた延長として」

「しかし」

「本当言うならな、機械義肢程度ならしょっちゅう南や西に流れていたんだ。スヨンはああは言ったが、あいつだって義肢の取引には関わっていた。マフィアがそのことを知らないはずはない。今まで知ってて泳がしていたことを、何で今さらになって問題視してくる?」

「ですが、装甲車はさすがに……」

 扈蝶が口を挟むと、連の視線がこちらを向いた。黙っていろと言わんばかりに睨んでくる。

「装甲車っていってもな、普通のジープに装甲板張りつけて、機関銃くっつけただけのものだがな」

「ですから、それを脅威と見なしたのではありませんか? 東の連中は」

 連はどうもこの場で問いつめる気でいるらしい。だが工藤は肩をすくめると、さっさと車に乗り込んでしまった。

「俺の考えをこんなところで言ってもしょうがない。立ち話もなんだ、とりあえず次に行くところがあるから早く乗りな」

「次とは?」

 扈蝶は連の方を気にしながら訊く。工藤は答えず、いいから、と促した。梁が運転席側に回るのに、仕方なく扈蝶らは荷台に乗り込んだ。


 今度はそれほど時間はかからなかった。だいたい二十分も走らせ――連はその間一言も発しなかった――着いた先は同じような廃ビルが並ぶ市街地跡だった。《北辺》中央のバラックと同じような粗末な小屋が、廃ビルの合間合間に点在している。ここの連中もやはり車は珍しいらしく、ビルの脇に停車した途端に野次馬がじろじろと遠巻きに見ている。

 工藤が先頭切って歩き、廃ビルの一つに入ってゆく。チャムと梁が続き、扈蝶が追いかけた。連は一番後ろを歩いている。工藤を睨んだまま。そのまま工藤の背中にナイフでも投げそうな雰囲気だったが、実行に移すことはなく四人の後を歩いてゆく。

 ビルの内部は仕切となる壁はなく、一階部分には広い空間があった。その片隅で老人が一人しゃがみ込み、なにやら作業している。手元には金属の部品、よく見れば老人の周りにも大小様々部品らしきものが転がっていた。

「爺さん、マハヴィル爺さんよ」

 工藤が声をかける。老人は五秒ぐらいかけてゆっくりと顔をこちらに向けた。こけた頬と落ちくぼんだ目、いかにもみすぼらしい様である。気だるそうにこちらを見、またゆっくりと手元に目線を戻した。

「おいおい、まさか俺の顔を忘れたってわけじゃあるめえよ。無視すんなって」

「だから顔は見ただろうが」

 マハヴィルは全く覇気のない声で応じる。工藤に対して興味の欠片もないという風だった。

 扈蝶は、マハヴィルがいじくっている機械を見た。義手だ。配線や回路がむき出しになった機械手を組みつけている。

「また新しいの、仕入れたんか」

 工藤がマハヴィルの手元をのぞき込むと、マハヴィルは少し面倒そうな顔をした。

「スヨンのところを通すと高くなるが、紛い物掴まされることも少ない。単純な筋電義手でも、部品一つ違えばだめになる精密機械には違いないからな」

「買い手はついているのか?」

「ここらでは腕をなくす奴には事欠かん」

 そう語っている間もマハヴィルは義手から目を離さない。扈蝶からすれば機械の構造などどこがどうなっているのか分からないが、マハヴィルはなにをどうすればいいのか心得ているらしく、指先に迷いはなかった。

「それで、取り巻き引き連れて一体何の用だ。お前さん、スヨンからマークされてんだろ」

「そのスヨンの許可の下、こうして来てるんだ。あんたに迷惑はかけんよ」

「仕事の邪魔してるんなら、すでに迷惑だけどもな」

 義手が組み上がったらしい。腕の装甲板を組み付けると、マハヴィルはそれを台の上に置いた。

「じゃあ手短に。機械の脚をすぐに用意できるか? 右足だが」

 脚、と訊いて連が反応する。扈蝶も思わず工藤を見た。

「出来合いの部品を組みゃ、形にはなるが」

「手足なくした奴の代用とかじゃないんだ。地雷を踏んで、脚を吹っ飛ばされて仕方なくってんじゃない、ちゃんと動ける奴だ。たとえば……」

「そこらのチンピラじゃない、ギャングどもや機械とも立ち回れるようなってか。前もそんなこと言ってたな」

 前というのは、金の機械脚のことだろうか。扈蝶が訊くより先にマハヴィルが言った。

「あの、《南辺》から来ていた朝鮮人。お前がどういう意図であの男に、俺んところの機械脚をくれてやったのか知らんけども。あれとて民生用の域は出ていないんだ。本当に機械と立ち回れるような脚ってなりゃ、軍事用を使うしかない。けど、そんなものは既製品はおろか部品すら手に入らん。お前の注文は少しばかり非現実的なんだよ」

「民生用で十分。下手に軍事用なんてつけた日にゃ、持て余すのは目に見えている。この間の脚ぐらい動いてくれりゃ、問題はない」

 まるで金の脚の性能を把握しているかのような物言いだが、工藤は見たことがあるのだろうか――しかし、どうもそれを訊けるような雰囲気ではなかった。

「というよりも、お前さん。今度は誰に、その脚をくれてやるつもりだ? 別にこっちゃ金を積めばそんなもの造ってやる。けど、あの婆がどう出るか」

「婆言ってやるな、あれでもまだ四十半ばだ。あんたよりも年下だぜ」

「どうでも良いわ」

 工具を引き寄せ、次なる機械腕に取りかかる。工藤とまともに話す気はないらしい。

「あの機械脚な、《東辺》のマフィアに睨まれてんだよ」

 そのマハヴィルの手が止まった。

「……どういう意味だ?」

「《南辺》から来た朝鮮ヤクザにくれてやったが、それをマフィアども嗅ぎつけた。《東辺》の奴らがこの《北辺》乗り込んでくるかもしれない」

「確かにあの機械脚、お前に売ってやった以上は何をしようが勝手だが……」

  マハヴィルは一瞬だけ眉をひそめただけだった。スヨンほど露骨に反応はしない。

「別にあの脚があろうが無かろうが、機械どもが南や西であれほど暴れたんだ。この《北辺》に来ることだってあり得る。だがあいつらがあの義足の存在を知った以上は、《北辺》のお前のとこにも来るんだろうよ」

「そうかい、そいつは有り難いことだな。わざわざ俺に厄介ごと背負わせてくれて」

「厄介なんてもんじゃあないな。ここも戦争になる」

「良く言う……」 

 扈蝶の後ろで連がぼそりと呟いた。もっともその独り言は、工藤には聞こえなかったようだった。

「で、そんなことを言いにここに?」

「まさか。さっき、スヨンにも同じことを言った。ここが戦場になる以上、対立していても仕方がない。速やかに協力すべしってな。それで」

「この俺にも協力しろっていうのか。機械脚を寄越せってのもそういうことか」

「理解が早いってんは素晴らしいことだな」

 工藤が言うのに、マハヴィルは深く嘆息した。

「もっと賢い男だと思ったんだがな、工藤。そんな東を挑発するようなことしたって、奴らが本気で乗り込めばこんなところを落とすのは容易いだろう」

「無論そのための策はある。機械どもを迎え撃つ準備も。どのみちここにいるかぎりは奴らと一戦交えることとなる。どうせならばやることはやっておいた方が良いだろう?」

「そうやってスヨンを焚きつけたんか」

「まさか、もうちょい穏やかに話したさ」

 この男には、あれでも穏やかな方らしい。扈蝶はちらとチャムの方をみたが、チャムの顔色に何の変化もないあたり、普通のことなのだろう。親子そろって肝が据わっている。

「いい返事待ってるぜ。あんたが造る足は出来が良いから、期待して言ってんだ」

「そりゃどうも」

 マハヴィルはそれだけ言ってまた作業に戻った。工藤が促すのに、扈蝶らはその場を離れた。

 廃墟を出ると、難民の子供たちがトラックを取り囲んでいた。といっても車に何かいたずらをするとかではなく、物珍しそうに眺めて、車体をべたべた触ったりするだけであるが。工藤が戻ってきたのを受けて、子供たちはぱっと蜘蛛の子を散らすように逃げていった。

「別に取って食いやしないってのに」

 工藤はそうぼやくと助手席に乗る。また例によって梁が運転席、残り三人は荷台に乗り込んだ。

「あの人から義足を買うというのは、つまり真田さんの脚ということですよね?」

 荷台に乗り込むと、扈蝶はチャムに聞く。チャムは銃を吊っていたホルスターを取り外しにかかっていた。

「真田、ああ。あの傷男ね。親父の考えていることなんて分かんないけど、脚が必要そうなのはあいつしかいないよね」

「私には手に入らないかのように言っておいて……」

 連がぼそりと隣で呟く。表情も態度も、すべて納得していないという雰囲気を発している。

「そりゃ分からないよ。スヨンがどう動くか分からないし、それに」

 トラックが発車した。体がぐらつくのに、あわてて扈蝶は荷台の縁に手をかけた。

「それに、何ですか」

「いや、そもそもあの男が戦力になるのかどうかってのがね。いくら機械と交えたからって」

「どういうことです」

 チャムはそれには答えず、ただ首をすくただけだった。

 連の方を見るが、連は幌の隙間から外を眺めている。扈蝶も、もうそれ以上何も言うことはなかった。


  腕が鉛のようだった。

 省吾は振り棒を床に下ろす。最初のうちこそ、床を傷つけないように丁寧に置いたのだが、今はそんな気を使っていられなくなっている。両手の力が無く、そのため丁寧に下ろすことが出来ない。振り棒を支えきれず床を思い切り叩いてしまった。床板がへこんだが、もはや気にしてはいられなかった。

(何だって俺は律儀にこんなことを……)

 もう一度振り上げながらそう思う。ここで止めれば命はないかのようには言われたものの、工藤が見ていないところで手を抜いたとしても、あの男に分かりはしない。だいたいがこんなものを千回も振ることが現実的ではない。下ろそうか、止めてしまおうか――しかし思うのは一瞬で、また再び振り棒を振り上げるのだ。

 それでも、何とか百本程は連続で振れるようになっていた。重たい棒を頭上で回す瞬間、振り棒の重さでふらついていた身体も、幾分安定してきた気がする。そのうちに気づいたことは、両足を踏ん張るよりも足の裏を浮かす感覚でいた方が棒の重さに負けないということだった。

 踏ん張れば、両足が地面に固定される。特に義足の方を、強く地面に押しつけていた。足が地面に固定されると、身体のあちこちを固定しようとする力が働く。無理な力が身体にかかり、筋を痛め、疲労が溜まる。そうなると、十本も連続して振ることはできない。

 だがあるときから両足の力感が消え、まるで床と足裏の上に紙一枚の空間が生まれているかのような心地になった。義足の方は、肉と義足の間に隙間が生まれたような感じだ。それはまるで身体が浮いているような感覚でもあった。その感覚のままで振れば重いことは重いのだが重さが苦にならなくなる。

 そうは言っても、やはり腕や背中にかかる重みは耐え難い。百本振り切る手前で省吾は棒を落としてしまった。

「壊すんじゃねえぞ、うちの道場を」

 入り口が開かれ、夕陽が差し込んだ。陽を背にしている人影は、確認するまでもなく工藤だということが分かる。

「次床に落としたら修繕費もらおうかな」

「……人が必死こいてやってんのにどこに行ってたんだよ」

「必死ってのは必ず死ぬって気概のことだ。そんな棒手振りで人が死ぬもんか、え?」

「いちいち揚げ足取るなっての」

 そりゃ悪いな、と全く悪びれない口調で工藤が歩み寄ってくる。振り棒と省吾の手を、両方見比べて言った。

「やっぱり、腕頼みのようだな」

「なにが」

「腕力、力に頼っている。だから、百そこそこで根を上げる。腕も背中も、疲労が溜まっているはずだ」

「そりゃそうなるだろうが、こんなもの」

 もっと強い口調で抗議したかったが、思いの外弱々しくしか言えないのが悔やまれる。それほど疲労困憊しているということか。

「まあ、しょうがないな。重たいものを操るってなると、力でどうにかしようという頭ならばそうなる。だが筋力ってのは、どれほど鍛えても長時間は持続しないものだ。力で振れば限界もくる」

「そんなこと言ってもどうしろって言うんだよ」

「どうしろととな……」  

 省吾のそばに歩み寄った工藤は振り棒を拾い上げ、中段に構えた。そのまま二度ほど振る。身体の中心軸がいっさいぶれず、たしかに力みの感じられない振り方ではあった。

「そもそも、こういうものを振るのには力を使わなければならないと思っているだろう。より具体的には、腕やら肩やらの力」

「別にそれは」

「思っているんだよ。自分の身体を信じ切っていない。身体は無理なくやりたいはずなのに、余計な思考がそいつを邪魔している。だがな、身体ってのは自分が思う以上に賢いものだ」

「はあ?」

 ひどく抽象的なことを言う。身体が賢いとはどういうことか。だが省吾が疑問を差し挟むよりも早く、工藤は振り棒をおいてさっさと立ち去ってしまう。出て行かれる前に省吾が呼び止めた。

「待てよ、どういうことか教えろよ」

「つまり、自分の身体の言うことに耳を傾けろってことだよ。ああしなけりゃならん、こうしなけりゃならんという頭で考えることよりも、お前の身体がしたいようにする、俺からはそれしか言えないな」

 もっと省吾が疑問を言う前に、工藤は出ていった。

 呆然としていると、すぐに扈蝶が入ってきた。工藤と違って遠慮がちにではあるが。何とも名状しがたい、困ったような顔で省吾を見、省吾は扈蝶の面食らったような顔を見上げる。時間にして十秒ほど二人して、何も発せずに見つめ合うような形になった。

「……よろしいですか」

 と、ようやく扈蝶が切り出す。省吾は一言ああと応えた。

「今日は終わりで良いそうですよ」

「そうか。で、お前。あいつとどこかに行ってたのか?」

「まあ、その、何と言いますか……外に」

「何か表で揉めてたようだったが。トラブったのか」

「トラブルといえばそうですが、まあ」

 どうも歯切れが悪いと思ったが、問いただす気にもなれない。省吾は腰を上げた。身体の節々が痛む。

「あの野郎は何のために、こんなことをさせるんだ」

「私にも何とも。けれど、この振り棒が基本となるらしいとは、工藤さんがおっしゃっていましたけれども。一心無蓋流の修行者は必ず出来るのだからと」

「必ずってか。あの工藤も出来るのか?」

「工藤さんも、あとチャムさんも出来るのだと言ってました」

「あの娘がか?」

「ええ、一心無蓋流を名乗る以上は、ということらしいです」

 省吾はチャムの姿を思い出す。どう見ても力のあるタイプには見えない、あの細腕が、こんな重たい棒を振り回せるとは到底思えない。

「私もこれを操れるとは思えませんけれども、やはり力ではない何かがあるのでしょうか」

「そうはいってもな……」

 運動の基礎は筋力だ。確かに武術というものは身体の動かし方を工夫して、筋力に頼らずに動く術がある。だがそういう術も万能ではないし、そもそも力に頼らないだけであって力を使わないということではない。結局のところ、筋力は必要だ。

(まああの女とて非力じゃあないんだろうが……)

 省吾は振り棒を引きずるように壁際まで持ってゆき、立てかけた。汗だくの上衣を脱ぎ、上半身裸になって手ぬぐいで身体の汗を拭う。

 そこではたと思い立った。

「扈蝶、あのチャムとかいう娘、こいつを振れるんだよな」

「そうですね」

 扈蝶はなぜか顔を逸らし気味に答えた。

「ということは、あいつも一心無蓋流を名乗っているということか」

「ええ、多分……それが何か」

「いや……」

 省吾は上衣を着直す。

「まさかとは思うが」

 つい四ヶ月前のことを思い出していた。この街に来たばかりの頃、ギャングどもとの抗争、そこで出くわしたナイフ使いの男。あいつは何と言っていた? 

「まさかな」

 一心無蓋流の女とは、この世に一人しかいないと思っていた。だがこの街に、まだ一心無蓋流を名乗るものがいた。まさか《北辺》の女が、《南辺》に出向くとは思わないが。

 しかし、それでも。

 省吾は振り向く。

「おい、あいつはどこだ」

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