小説を書くために自分に宛てた手紙のようなもの
俺なりの小説に対する考え方とか書いてあります
小説書きたいなぁって思い始めたのは中学三年の夏。
部活やってたり学業とか忙しかったけど、みんな同じだよな。
でも俺は少しだけ、もう少しだけ頑張れば俺もライトノベルを書いている作家さんたちみたいに面白い話を書けるかもしれないと思った。
でも現実は違った。面白い話を書こうとしてもネタが浮かばないし、ルールもわからない。
でもここで諦めたら、ただの普通の人に戻ってしまう。
俺はそれが嫌だった。
将来、会社に入って同僚と上司の愚痴言ったりしてもつまらない、と俺は思っている。それが楽しい人もいるかもしれないけど、俺はそんな未来を望んでいない。
少しでも楽しそうな未来の方に近づこうとする。それが今の俺。
ゆっくりでもいいとは思ってたよ。でもダメだと最近思い始めた。
高校入って、
俺は高校を出たら大学行こうとか考えてないし、それ以前に就職とかもする気はない。工業入ったのに。工業に入ったのだって就職の保険だ。
もし作家になれなかったときのことを考えて入ったんだ。無意識に。逃げた。
結局は口だけなんだって思い始めた。
俺と同じ夢を持っている人がいたら覚悟を決めたほうがいいかもしれない。
俺は、情報っていうコースに決めた。
うちの情報は大学に行く人が多いんだって。就職するのは結構少ない。
俺は就職を選択肢から外した、と思う。これすらも微妙だ。
まだ覚悟が足りないのかも。
でも将来への不安は誰でも抱くものだ。俺は臆病なだけだけど。
まぁ、俺の話はここまで。
小説の話だ。
俺は最近『文章がヘタ~』とか自分で言っている人を見かける。
それは言ってはいけないと思った。
これは引用だけど、『自分の製品を自分で貶めて買ってくれる人がどこにいる』って話だ。
それも一つの保険なんじゃないだろうか?
俺はそんなこと言った覚えはない。
少なくとも、俺は下手なら下手っていってほしいし、最初から下手と思って見て欲しくない。
と、ここでもう一つ。
文章が下手って何?
これは常常思うことだよ。
それは慣れの差なんじゃないかな。俺はある程度スラスラ読めれば文章評価のところは全部五つ星をあげてる。
コメディチックな文章が好きな人もいれば、暗い文章が好きな人もいるだろ、世の中には。それは人によるんだよ。あとは前後に読んだ文章かな。人は比較したがるもんだろ。その前の文章書いた人が丁寧でなおかつ読みやすいかったなら、どうしてもそれと比較してしてしまうものじゃないかな?
逆も然り。
だから自分の文章を貶しちゃダメだと思うんだ。
きっと、好きだって言ってくれる人がいるから。
俺は味方だよ。
次はアイデアね
これに関してはその時の気分によるところが大きいんじゃないかな。
あと才能。って言ったら誤解するかもね。
俺が言っている才能は努力のこと。
どれだけ多くの資料(本でもなんでも)を見たとか、これだけ文章が書けるようになった(前のと比較。例 地の文がスムーズに書けるようになったとか)だったり。これは努力だよね。
あともう一つは経験。料理のやつ書くのに料理やってたら書くのが楽だよね。かと言ってファンタジーのやつとかはできないから、妄想。
妄想の中で自分が経験する。もしくは妄想を客観視すればいい。
あ、これもだった。
受賞とかする際には、文章とかも大事だけど、その時の流行りとかも確認したほうがいいかも。
某文庫ではロボットものが二つ三つ受賞したそうな。(曖昧な記憶ですまぬ)
こういうのは結構大事。でも自分が書きたいものじゃないと筆は進まないから俺はそこはパスしてるwww
まぁ、何が言いたいかというと、経験して努力して、自信持って、まずはどっかに送ろうってことかな。俺も今年中にはなんとか応募してみるよ。
みんなも頑張ろう。
応援してる。
結構恥ずかしいこと言ってるけど、これは俺へのメッセージでもあるから我慢して。
そこ! 笑っちゃダメだよw
最後に
自信持って!
どうしても無理なら、某動画サイトで 松岡○造さんをみて元気もらおう!
どうでしたでしょうか。元気づけられたでしょうか? これを見て意欲が湧いてきたでしょうか? そうなれば光栄です。