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プレデターVS商店街のおっさん  作者: チョット・ソレ・トッテ
6/7

おっさんVSプレデター③

「ハァハァハァ熱かった~」

「ちょっとのど渇いたな」

おっさんは次入る、、逃げ込む場所を選、、、

必死で身を隠す場所を探してた。

「ドコニイル」

プレデターもおっさんの姿は視界に入ってるが

探すふりを始めていた。

「ハヤクシロ」

「待ってよ」

おっさんは次身を隠す場所が決まり中にはいった

「ドコニイル」

「ここだ!」

次の戦いはおっさんにとってもプレデターにとっても厳しい戦いになった。

「ふふふ、待たせたな。ちょっと準備に時間がかかっちまったぜ」

「ココデオマエヲコロス」

二人とも戦闘体制を整え

「行くぞ!」

「コイ!」

再び戦いは始まった!

「それ!それ!それ!」

「フンアマイナ」

「まだまだ!それ!それ!」

「コンナアマイコウゲキデワタシハヤラレ、、ン?」

ついにおっさんの攻撃でプレデターの顔は

曇り始めたのだった

「グワーアタマガイタイィィ」

「ははは参ったか!食べ過ぎちゅういぃぃたたた」

お互い頭を抱え込みながらも必死で口をモグモグさせていた

「まだまだ終わらないぞ!次はこれだ!」

そう言ってプレデターに投げつけたのは季節限定

この時期にしか食べられない洋梨のジェラートだった

「ウマイケドアタマガイタイ」

「我慢して食べるんだよ!」

そう言ってたおっさんの手にも洋梨のジェラートがあったのだが、おっさんのジェラートには図々しく色んなソースがかかってさらに隣にはベルギーチョコのジェラートがあった。

「オマエズルイゾ」

「えーじゃあどれがいいの?」

「コレトコレ」

「それ抹茶だよ?食べられる?」

「マッチャハナンダ」

「ちょっと苦い」

「カマワナイ。。ウン!ウマイ」

「なかなか良い味覚してるね」

“はははははは”

“ハハハハハハ”

二人は解り合うことはなかったが戦いとは別の共通の目的が出来始めていた。


誰もいないのを良いことに、、、、。



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