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猪木さん…ありがとう…そして永遠に。 R4.10.1

作者: 君月 満

Antonio INOKI Forever

アントニオ猪木が道を作り

そして

猪木寛至が旅立った

闘魂が昇天した

本日は朝からよく晴れた穏やかな一日だった

僕たちは…頂いたよね

「元気ですかー!」

たくさんの元気を

細胞の一つ一つが奮い立つ言葉を

「元気があれば、なんでも出来る」

国民の範疇を超えて世界の人々に

たくさんの元気と奇跡を届けてくれたよね

「fight!…fight!…fight!…fight!…」

聞こえてくるよ、INOKI-BOM-BA-YE

「いつ何時!誰の挑戦でも受ける!」

闘えってさ

「バカになれー!夢を持て!」

闘えって言ってるよ

「やれんのかっ!?オイッ!!!」

魂を燃やして闘え

「出る前から負けること考えるバカいるかよ!」

ボヤボヤはしてられないんだ

「テメェらのチカラで勝ち取ってみろ!この野郎ー!!!」

進むさ…進むよ。

「道」

この道を行けばどうなるものか

危ぶむなかれ

危ぶめば道は無し

踏み出せば

その一足が道となり

その一足が道となる

迷わず行けよ

行けばわかるさ


皆さん一緒に御唱和下さい

行くぞー!


1。


2。


3……



ダーッ!!!


拳を天に突き上げて

猪木さんの遺志を胸に秘め

僕たちは…進むぜー!!!

いつまでも終わらない

飽くなき続く

この混沌の海を

泳いでみせる

泳いでみせるさ


fight!…fight!…fight!…fight!……






まさに精神的支柱な人物だと思います

これ程までに日本男子の心を

奮い立たせた人物は他にいないでしょう

僕は好きでした

アントニオ猪木が。

こんな薄汚れた大人になった僕でも

素直になって

曇りのない心で思い出を語れる貴重な人物の1人です




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― 新着の感想 ―
[良い点]  初めまして。まさか、猪木さんが…。まだまだ、長生きされる方かと思っていましたけど…。また、一人、逝ってしまわれたのは、寂しい事ですね。私は、猪木さんこそ、“国葬”に相応しいくらいの功績を…
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