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大森林の魔法使い  作者: おにくさま
70/100

三十三話(い)

いや素晴らしい


白姫様の御生誕を祝う式典を多くの貴族達と共に祝い楽しむ

我が王国は順調にその力を伸ばし

聖堂諸国の中にいくつか内通を申し出る国も出来た

大聖堂へお通りの際には間違えて私共を踏み潰さぬようにと


王国は今や王領だけで十万の軍を動員出来るまでになった

攻め手が十万だ

守りを残してなお十万だ

頼れる貴族諸君に根こそぎ動員させれば三十万にはなろう


その頼れる貴族諸君の中で一際異彩を放っているのがヒバナ侯だ

巌窟王と昵懇であり

ゴブリンの軍勢まで手にしている

先日など勝手に聖堂諸国といざこざを起こしてくれて

褒めて良いのか罰して良いのか


いやいや罰することは無いな

ゴブリン達は勝手に聖堂諸国を抜け出し逃げ込んできたのだ

コレでは戦さになってしまうなぁ


逃げ込んで来たゴブリン達が言うには鉱山で働いていたと言うし

金銀ならほってもおくのだが

銅山だとそうはいかんからなぁ

ヒバナ侯がそこまで考えていたのかどうかは知らんが


シジュウ様から密かに頂いた秘法により我が王国のストーンゴーレムは一層心強いモノになった

コレは貴族諸君に下げ渡したストーンゴーレムには無いものだ

白姫様のお力を借りずとも聖堂諸国のひとつふたつは


いやいや自惚れてはいかんな

ここは賴き仲間の力を借りなくてはな

例えばそこで白姫様にお叱りを受けるヒバナ侯か


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