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神だと思ってるクソジジイ

作者: 今井キマリ

神様に僕は会ったことがある。


神様は猫だった。


有難い話を聞かせてくれて、


犬神様との連絡網や


弁天様通信という


リーフレットをくれた。


弁天様通信には、


"貴方には、


神だと思い込んでいる


老人が貴方を娶ろうとするから


あっ頭悪っ


と受け流してあげなさい。''


と書いてあった。


なんでかは僕が、


頭がおかしいと


美女に見えるかららしい。


今日も三人いた。


ひく。


自分自身をイケメンと


思っていることもひく。


姉にも言われた。


"貴方は自分自身が一番嫌いなものに


見えるから


どうしようもないお爺さんは


無視してあげましょう。"


姉、弁天様じゃない?


という事実を送るね。


また淳之介から手紙が来て


LINEでよこせ。


と公佳が、LINEで怒ると、 


淳之介から


弁天様じゃない?


弁天様じゃない。


とLINEが返ってきて、


公佳はさらにイラッとした。



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