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モノローグ
またやってしまいました。突発的書きもの。
「庭師〜」に行き詰まり別の話ばかり出てくる…待ってる方いたらすみません…
あなたは、運命って信じますか?
「えーと、なになに?『まだ見ぬあなたの運命の相手に想いを込めた手紙を書いて瓶の中に入れてみて☆そうすれば、運命の絆で結ばれた2人を繋げてくれるよ♡』?子供のおもちゃじゃないんだから…」
こちとらもう大学生だ。
夢見る年頃は遥か昔に過ぎ去ってるからガラス瓶に運命をどうこうできるわきゃないのはわかってるし。
なのに何故手紙を書いたのか。
酔っていたからなのか、
それともそれこそが
運命だったのか
昔は文通ってやってたなぁ…