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魔法の力
俺は謎の人物から天の巫女がどうのと話を聞かされ理由が分からないまま天の世界?の様な所に来ていた。
「で、どうするんだよ」
「まずあなたは魔法をこれっぽっちも使えない下等種族ですからこれから魔法が使えるように改造します」
「え?え〜〜!」
俺は何を言っているのかさっぱり分からなかった。
「では、始めます」
と言われなにが起こっているかも分からないまま改造とやらは終わった。
「どうですか?」
「特に実感がねーな」
「では、あなたの思う魔法の形を考えてみてください」
そう言われ俺は俺の思う魔法を考えてみた。
すると!
ブァー!!
まさかのまさか俺の手から炎が吹き出したのだ!
「これが魔法の力なのか?」
「そうですこれからあなたはその手にした魔法の力を使って天の巫女の婿に相応しいかどうかの試練を受けてもらいます」
こうして俺の新たな試練がはじまっていくのであった。
更新遅くなってしまってすみません!
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