自己ログ倉庫114 「まんだらけ」
まんだらけの社長の価値観、歴史、プライベート、などの動画を視聴した。また、90年代のまんだらけの様子や、店舗紹介の動画なども視聴した。
総じてわかるのは他のアニメショップとは何もかも違うということだ。
採用基準が「オタクかどうか」だそうだ。
考え方として、社長はこのような例を出していた。
「ゴッホの画は今でこそ何十億円としますけど、当時は全然売れなかった。ゴッホの画が完成したのは、当時ではなく今だと思うんです。
当時の売れなかった頃に画が完成したのではなく今になってそれだけの値段がついて完成した。
それはどういう意味か?
価値が埋もれていたということ。今になってようやく正しい価格になったということ。
それは日本のアニメや漫画においても同じである、と。
ヲルトディズニーの原画は数千万するのに、宮崎駿のセル画は最高でも300万円。
宮崎駿の方が本来はもっとするはずなのに、と。
日本のアニメや漫画は潜在価値が高い。
昔、日本の浮世絵が海外に流出したように、今のアニメ産業における貴重なものも流出してしまう。
日本人は宮崎駿のセル画を1000万円では買わない。けれど海外は買ってしまう。
日本人は自国のものの価値を完全に理解できていない。だから我々が価値をつける。
この社長の考えを聞いた時、全てがわかったような気分になりました。
私は、最近かなりまんだらけに行くのですが、
まんだらけは他の店とは大きく違います。
ショーケースにあるのは今人気の美少女フィギュアでも鬼滅の刃でもない。
戦前のものから昭和のもの、00年代以降なんて新しい。そんなレベルです。
ウルトラマンのフィギュアや怪獣のフィギュアなどが高額で売られている。
そこにはまんだらけが価値をつけたものや、価値を理解してつけているものがある。
他のアニメショップがやや商業として、販売店として経営しているのに対し、
まんだらけさんは文化を守るという誇りを持って活動なさっているというふうに私は思いました。
そういう意味で天才至上主義、アニメや漫画なら東大生と言えるほどのマニアが求められるのだと思いました。
社長はマニアに教えてもらえと言っていました。
マニアの方が詳しいのだと。
大事なことは「謙虚」だと
これは私も半年前から自分に言い聞かせていることでした。
確かに、従業員は多くのジャンルをカバーできるのに対し、ある一面を深く掘っているマニアにはその分野で劣る。買取や値付けなどでは何よりもマニアの力が重要なのだと。
遠隔で別店舗のその道のマニアの従業員に値付けをさせるなどといった映像がありましたが、
それは非常に循環しているし、非常にマイノリティにおいて重要なことなのだと思いました。
まんだらけさんは上場していますが、それでもマイノリティを主軸に経営していくという方針は一貫させるとおっしゃられていました。
会社食堂や託児所などもつくられ、社内結婚も多いのは納得です。
そんなにアットホームな環境に私も入りたいと思ってしまいました。
大学でアルバイトで働きたいですかなり本気で。
就職に関しては、一応、色々あるので難しいかもしれません、
私自身としては、一応理系d SEとして働きながら色々したいとは思っているのですが、
非常に憧れます。




