表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界での生活は慣れますか?  作者: 田中優磨
8/16

第1章 8ここでかよ

モルタルが人質にされていたが縄をほどき勝手に帰って来た。そこから魔王が世界を滅ぼすとかなんとか言い出した。

王がいきなり幸助を呼び出しそこに現れたのは

王に呼び出され急に幸助の体が光りだした。


そして、強そうな騎士になっていた。


第1章 1-8 ここで俺の力が


そこには、見るからに強そうな美人な騎士が王の前に立っている。鎧にドラゴンの紋章までもがあり右手には伝説の剣みたいなのも装備されている。

王はこちらを見て「誰こいつ?」みたいな顔をしていた。

男としてあるべきものがなくってしまった。


「あれ?俺、女になってんじゃねぇか!どうなってやがんだよ!」


混乱状態だ、王は召喚されたものをここで呼び出せば女子になるとは言っていないのになぜだ。どうしてこうなってしまったのか後で王に話を聞くことにした。今はとりあえずモンスター軍団を討伐することに専念しなければならない。

剣を持った手を上にし軽く振った途端剣先からビームが出た。モンスター軍団はビームを見た瞬間凍りつきその場を逃げ出すモンスターもいたが根性が座っているモンスターもいるのでビームをそいつらに向けた。


「おいおい当たるぞ逃げないと当たるぞ。当たると痛いぞ。」


煽り気味で相手を倒してしまった。今、初めて異世界に来た感じがするが男のままでいたかったけど仕方がない後で王にはお話が必要だ。


その頃アシオルトとモルタルは俺を探している様だった。


「プププ俺はここにいるんだよ。アシオルトお前がゴミステと言っていた男はここにいるけどもぉ~」

心の中で呟いていた。とりあえずモンスターどもを一掃してから話に行くことにした。

それから剣を振り回すだけでどんどん死んでいくので時間もかからなかった。


モンスター達もいないくなり死骸を漁っていたこの時も女性の姿のままである。いつ戻れるのか凄く不安だった。その時、後ろから肩を叩かれた。

無事モンスターどもを一人で倒しきり戦利品を集めている時後ろから肩を叩かれた。叩いたのは誰かそして幸助は元の姿に戻れるのか次回に続く

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ