表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界での生活は慣れますか?  作者: 田中優磨
12/16

第1章 12 ダンジョン探索だぜ!

最強の剣士になるも姿が女性になってしまう幸助この事を王に聞きに行った。王は召喚した時に召喚したものに召喚の書を読ませなければならないのだが読ませなかったので自らの変身の仕方を知らなかったが今回から自ら変身できるようになりここから幸助の冒険が始まるのだ。

第1章 1-12 ダンジョン探索に行こう!



幸助とアシオルトは冒険に出た。初のクエストだ。モルタルはいないアイツはどこで何をしているのだろうとりあえず城から出る前に王にモルタルが帰ってきたらマップ(アイテム)を渡して貰うように言ったから大丈夫だろうと思っている。


今回は初級クエストを受注している。モルタルがいないから戦力があまりにもないアシオルトはヒーラーバカだし俺自身は強いがここで出すのは勿体ないし変身した後の脱力感が半端ないのであまり使いたくはないのだ。そうこう考えているうちに森に中に入っていたアシオルトは何か言っていた。


「コースケ聞いているの?もうすぐで目的に着くわよ。何ぼーっとしてるのよ。しっかりしてよねゴミ」


とアシオルトが俺をゴミ扱いしている時にダンジョンが見えてきた。今回のクエストはダンジョン探索だ。

前回、魔王軍が来た以降このダンジョンが発見された。

ただの探索で強いモンスターが出てくるとは思わないので受注した。

俺とアシオルトだったら大丈夫だろう。松明をもって階段を下っていく。

真っ暗だ。足場も悪い気を付けないと階段から落ちて暗闇に飲み込まれそうだ。


「はぁはぁ・・・・」

階段を下りて何時間たっただろうか降りても降りても階段は続いている。全然終わりが見えない。


数時間後・・・


やっと底に着いた。ドアが目の前にあるこれはどうしたら開くのだろう右に方に何か置いてある

ん?これどっかで見たことがあるぞ。そこにはキーボードと文字が壁に刻まれている。壁に刻まれている文字は日本語だ。


「コースケこれ貴方の文字と似ているわね。なんて書いてあるのかしら。」


これはパスワードだ。「絶対破られ~ん」この文字をキーボードに入力すればいいのか。

幸助はキーボードに打ち込んだ。


打ち込んだ途端大きな音が鳴り響いた。

モルタルが不在の中、幸助とアシオルトがダンジョンを受注し二人で探索に行った。そこにあったのは大きなドアが発見された。日本語で書かれた壁文字その先には何があるのだろうか。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ