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第1章 1 異世界に召喚されてしまったのだが・・どうしよう
第1章 1-1 紋章が何故か光るよね
家から久々に外にでた。幸助この物語の主人公である。
「はぁ...タバコも無くなってきたし買いに行くか。」
家から数メートル離れたコンビニに着いた。
「やっべ急にしょんべんしたくなった!トイレ!トイレ!」
彼はこれから起こる事に何も気づいていなかった。
「ふぅぅ ギリギリセーフだったぜ」
トイレのドアを開けた瞬間そこに広がっていた景色......そこにはトイレに並ぶ人がいた。異世界召喚とか転生とか出来る訳ないだろうが!!!!人生はそんなに甘くない!!!!
まぁ、そう思ってタバコを買って家に帰る途中、急に目の前が眩しく光った。
「なんだ!!!ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」