36話 スーパーは呪われてる?
二人はPSで遊んでいた、達之が一端携帯の時計を見る。
「昼スーパーで買いに行くけど、一緒に来るか?」
浩輝も手を止めて、
「行く、俺も買い物したいから」
二人はPSを止めてスーパーに行く事にした。
浩輝は荷物を準備して、達之も準備をしてコップを二個持って一階に下りる。
達之はコップを洗ってから浩輝の元へ来る。
二人は靴を履いて外に出る。
二人でスーパーまでの道を歩いて行く。スーパーへ着き入って行く。
いつもと変わらないスーパーのはずだが、嫌な感じがする。
「何か嫌な感じがする……」
「俺もだ……。安達、もしかしたら……」
達之と店内を調べていく。
パンコーナーへ行ってみる事にした。パンコーナーへ着き、二人は驚きの光景を見た。
「……何だと」
浩輝は静かに驚いた。
パンコーナーでは、山崎と佐藤が血を流して倒れていた。
「何があったんだ……」
達之が喋り終えたタイミングで携帯の着信音がした。
メールを確認する。
[参加者二名死亡]
浩輝達はその現場にいる、何があったのか分からないままメールを見ていく。
書いていると、スーパーは呪われています……、(作者もビックリ)