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嘘つきな魔術師達

とある嘘つきの少年

作者: その他大勢

 嘘をつくことに躊躇いはなかった。

 知られたく秘密があるがために、偽物の自分を作り出して真実から遠ざけてきた。

 その真実は、自分の大切な人にとっては絶対に知らされたくないことだから。

 でも、嘘をつくことよりも簡単に真実から反らす方法があった。でもそれを実践する勇気はどこにもなかった。

 例え偽りで塗り潰した日常であっても、それは宝物であることには間違いないのだから。

 だが、その日常が崩壊する。他の誰でもない自分の手で。

 嘘をつき続けたことで濡れ衣を着せられても、それを訂正するつもりもない。

 だって今のこの残酷な世界は、ある意味一番に望んだ世界なのだから。


 さあ、この世界に別れを告げよう──。


 今度生まれ変わるときは嘘で穢れた黒い翼ではなく、真っ白な翼を広げてキミに会いに行くから。

実は本編に関わる伏線を張ってます

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