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とある騎士団のとある設定集  作者: 柘榴石
フィオーレ王国
6/21

ノア

女格闘家。武器は持っていない。


自称年寄りで、肩と頭と腰が痛いと一日に何度も呟いている。

その割りには肩を回しつつ近づいてきた敵をぶん殴っている。無自覚怪力。

ジパングの物が大好きで、最近のお気に入りは抹茶とあんみつらしい。

とある和菓子店でよく目撃されている。


目は円らで可愛らしい。女性対象で抱きついていくことが多々ある。本人曰くスキンシップ。

フィオーレ人は元々髪が黒いが、ノアはその中でもひときわ黒い。真っ黒。染めたのかと聞かれることがあるが地毛である。

そしてその髪をツインテールにしている。たまにミルに遊ばれて三つ編みになっているが、全く気にしていない。

普段は温厚だが、何かを教えるといったときには『スパルタノア』へと変貌する。リアやミルが恐れる程の怖さ。


騎士団の中で一番病弱。夏にはよく倒れるので戦力外となる。

また、声が一番高く、歌うのが好き。毎日歌っているが、選曲はふr…ゲフンゲフン

そして身長は小さい。


何故か私服は露出が多い。

楽なものをセレクトした結果だそうだが、周りからしてみれば迷惑な話である。

例をあげると、胸が大きく開いたカットソーやミニスカートなど。更にその格好で床でゴロゴロしているので見えやすい。

サクにしてみれば天国とのことだが……。


「やっほー! ノアだよー!」

「ミールーたーかーいー! もうちょっと屈んでよ!」

「はー、肩痛いわー……ん、誰かぶつかった? まあいっか♪」

「抹茶美味しいわあ、アズサお代わり頂戴!」

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