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とある騎士団のとある設定集  作者: 柘榴石
フィオーレ王国
11/21

リア

特殊戦闘兵。女。爆発物の取り扱いに長ける。


主に戦場でのトラップを仕掛ける役目。あくまで牽制の為であり、即死させるような規模のものは滅多に設置しない。

また、火薬の匂いにも敏感。地雷回避、及び処理も行うことがある。

直接相手を殺すことはしない。というかミルがさせない。数少ない純粋な人だから。


普段はただの天然キャラ。

華奢な体つきをしているが、ブラックホールのような胃を持ち、軽くケーキ10個は入る。

ポニーテールで癖っ毛。ストレートなノアの髪を羨ましいと思っている。

可愛らしい容姿で運動神経も抜群、更に騎士団の中でトップのIQ値を誇る。絶対音感も持っており、当然モテるが、持ち前の天然さ故かこれまでに一人も彼氏を持ったことがない。

ほぼ完璧な彼女だが、如何せん料理が下手である。漂う障気(?)で卒倒するレベル。


ピアノとバレエが得意であり、良家のお嬢様だったらしい。

特にピアノは国内でも五本の指に入るとされ、将来有望なピアニストだった。

今も彼女の部屋にはグランドピアノが置いてある。


ある洋菓子店の常連。そこの息子ととても仲が良い。

フィオーレ内のそういう店は全て把握している。


天真爛漫かつ能天気な彼女だが、本気になった時の強さは半端なものではない。


「初めましてー。私がリアだよー」

「お菓子の家って憧れるよね! お菓子に囲まれて暮らすんだもん、最高だろうなあ……」

「えっ、濃い? 濃いをしてしまったってどういうこと? ……あっ、恋愛ね! なーるほど! で、何だっけ?」

「ピアノ楽しいよ。今度弾く? 連弾しようよ!」

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