表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

朱の紅葉の百鬼譚-白峰の霊鏡と刀鬼-

作者:鴎
理から外れた現象、存在、『怪異』と呼ばれるそれらが日常に同居している世界。ある日の夜、地方都市『渚市』で怪異狩を営む紅葉の前に特級怪異『蕨平諏訪守綱善』が出現する。『白峰の霊鏡』という呪具を求め、人外の業で全てを圧倒する蕨平はその日はそのまま消失する。しかし、蕨平の性質は霊鏡の現界する夏至まで出現を繰り返すというものだった。偶然居合わせた怪異狩見習いの陽毬と共に紅葉は夏至まで3日間、蕨平の暴走阻止を請け負うのだった。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ