表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

CatWalk-夏休みの夢日記-

作者:宇宙犬hiro
それはただの明晰夢の筈だった…
小学三年生の夏休み、少年は忘れ去られた世界を救えるか?

_______________
多分、もう会えないであろうあの世界の仲間たちへ
私は大人になってしまったが、君たちのことは未だにただの夢とは思えないでいる。
夏が来る度に君たちのことを思い出す。
今も元気にしているだろうか、目的は果たせたのだろうか、気になることは山ほどあるが確認のしようがないので、私と同じ体験をした仲間がいないかそれとなく探そうと思う。
それと同時に大人になってしまった私は童心を忘れ、君たちと過ごした記憶も薄れつつある。
だから、ここに覚えている限りのことを小説として記録に残そうと思う。

ただ、一つ許してほしい
この小説には私の願いも描こうと思っている。
これは私のエゴであり、それこそ空想だろう。

ここがデータ社会の片隅であったとしても
どうか、一人でも
同胞の目に止まりますように

_______
「カクヨム」にて連載中です。
奇妙な小学生
2018/11/18 23:29
奇妙な夢
2018/11/18 23:36
奇妙な猫
2018/11/18 23:38
奇妙な友
2018/11/18 23:40
奇妙な空
2018/11/22 01:29
奇妙な追跡者
2018/11/25 19:03
奇妙な同胞
2018/11/29 17:10
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ