表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/38

13.仲間達も魅力的!!!

「え?あ、はい」



ミリカは、ゼドルと共に歩いた。

ゼドルについていくと、

「MaGistic Security Guard」と書かれた建物に着いた。



「ここだよ。俺の面白い仲間達を紹介するよ!!」



そこには、強そうな人達がいた。



「おい、お前ら、今日は、お客さんを連れてきたぜ!!」

「何だ?」とゼドルの仲間が言った。



「は、はじめまして。ミリカです」

「お~。可愛いじゃん!!よろしくな!!」

「よ、よろしくお願いします」



するとゼドルが

「よ~し!じゃあ、皆、自己紹介しよう!!」と言った。



「俺は、ギーゼフ。23歳。よろしく」

「僕は、ドロン。13歳。よろしくね」

「俺は、ザレン。30歳。よろしくな」

「僕は、フェル。15歳。よろしく」

「私は、ファンジェス。26歳。よろしく」

「私は、フェレナ。13歳。よろしく」

「私は、ファティネ。19歳。よろしく」



自己紹介され、ミリカは、

「へ~!色んな年齢の人がいるんだ!!」と言った。



ザレンがゼドルに

「おい、リーダー。どうしたんだよ?突然、こんな娘を連れてきて」と言った。

「あ~、さっき、たまたま会ったんだよ。面白そうな娘だったから」



すると、ミリカは、

(え~!?年上の人もいて、30歳の人さえもいるのに、この人、

リーダーなの!?)と思った。



ザレンが

「よし、今日は、お客さんが来た事だし、いっちょ、宴でもやるか!!」と言った。



すると、皆、

「良いね~!!それ、賛成!!」と言う。

「あ、あの、私、まだ13歳だから、お酒は飲めないんですけど・・・」

「分かってるよ。そんぐらい。小規模なパーティをするだけだ」

「は・・・はぁ・・・」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ