くうきのせかい
今の私の経験をそのまま高校生に置き換えてみるとどうなるだろうと思って、かきはじめて見ました。物語の先行きはまだ考えてませんが、のんびり書いていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
僕は人が好きだ。
でも、僕は人が嫌いだ。
矛盾はしてるし、意味も不明。僕自信がまだまだ混乱し続けているからかもしれない。
今の僕の心境を無理矢理まとめるとこうなるんだ。無理矢理まとめなきゃいけない理由はある。
今回起きた出来事で、僕は僕をもっと知らなきゃいけないって思うようになったから。
最初に断っておいたほうがよさそうな気がする。
ここまででもわかるように僕はめんどくさい人間だ。だから、読みたくない人は読まなくていいよ。だって、めんどくさいでしょ?めんどくさい事に時間を費やす事ほど無駄な事はないし、目的も興味も関心も好意もないのに付き合うってことも、少なくとも僕は理解出来ない。そりゃあ人として生まれれば国籍、出身地、家族、親族、家、ご近所、何てものは勝手についてきてしまう。名前もそう。 友達は作るつもりもないし、部活も入るつもりもない。熱血は趣味じゃないんだ。何事もなく、3年間を過ごせればそれでいい。何をするにしてもお金がいることは中学時代にうんざりするぐらい理解したし、そのためのレッテルが欲しいだけ。大学卒業くらいしないと稼ぐのには今の時代、支障がでる。そのレッテルのためにさらにお金がかかるんだから不思議なものだと中学生のとき思った。でも、それが社会の仕組みで、それに従うのが一番手っ取り早いと思えば頑張れる気がした。何になりたい、とか、どうしたい、なんてまだ決めてないけど、国家公務員が一番楽だと今の時点では考えてる。別に国なんでどうでもいいんだ。搾取する側が有利なのは変わらないと思うから。
いい忘れたけど、僕は今、高校生になったばかり。生意気なんででしょ?
よく言われる。
知識も教養も中途半端なくせに、言うことはひねくれてて、大人の嫌なとこをついているらしく、あまりいい顔はされない。