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しろとくろのしんわ

むかーしむかし、この世界は1つでした

この世界では黒の種族と白の種族はいつも喧嘩ばかりしていました

いつも喧嘩ばかりのそんな世界では滅ぶ可能性がありました

そんな時でした!

そんな白と黒の世界に救世主が来ました

それがレイン様とオーラ様なのです


いつも喧嘩していた白と黒の種族はレイン様の優しさとオーラ様の賢さで仲直り!

その後、レイン様とオーラ様はその世界を管理することにしました

レイン様のオーラ様のやり方で色のない世界は鮮やかに染まりました

2人が元々住んでいた世界にある「虹」を表現しました


この世界はとても楽しいことが沢山ありました

楽しみきる前に命を落とす人もいました

思い残すことがないように命を落としてもこの世界に過ごすせるようにしました

それがアンレイとオンレイになったのです


******************


「これが…オーラ様とレイン様のがんばったことなの?」

「そうだよランガ、2人はとっても頑張って幸せな世界にしたんだよ?」

「す…すごいすごーい!」

「ああ、だからオーラ様とレイン様にであった時は『ありがとう』と言うんだぞ?」

「わかったよお父さん!

あのね!」

「どうしたの?」

「わたし!レイン様とオーラ様のようにみんなのために良いことをするよ!お父さんもお母さんもみんなみんなサッカーで笑顔になるように!」

「あらーありがとうね」

「ありがとうな、ランガは本当に最高の娘だ!」

「えへへっ!みんなで毎日元気に楽しく暮らしたい!」


幸せな親子がいる、髪の色がピンク色で後頭部に白い下向きのツノが生えている母親クライム

髪の色が紺色で腕に植物の蔓のような黒い模様が入っている父親オウガウ

そして満面の笑みで髪の色が紫で両親の瞳の色を受け継いでいる片手が真っ黒で後頭部に真っ黒なツノがある2人の幼い娘、ランガが笑いあっていた


そんな様子をオーラとレインは小窓を開いて観ていた


「様子どうオーラ?」

「……あれから前世を思い出した様子は一切ない、大丈夫」

「よかった…いまは子供向けの神話を読んでいるみたいだね?」

「ああ、多分そのうち歴史の授業で本物の神話を学ぶかもな

レイン、さっき担当した地球からワイルダに転生した女の子はどうだった?」

「何とか物事を伝えて浄化して転生したよ…」

「…大丈夫?なんだかレイン疲れてない?」

「ちょっと色々と言われちゃってね」

「あぁ…アンレイの美味しいものまた食べる?」

「うん、そうするよ」

「……レイン、これから先また地球から転生したりもしくは管理されてないどこかの世界で召喚されるかもしれない」

「そうね、どうせアイツは何もしないから私たちで何とかしましょ」

「そうだな…俺たちのように不幸な目に合う人はこれ以上絶対に出してはいけない」

「ええ、私たちのように住んでいる生命たちも不幸な目にあってはいけない」

「共に管理し」

「共に観て」

「「共に生きていきましょう」」


2人はそうやって強く決意をした、もしかすると何年前、何百年前、何万年前も同じことをしたかもしれないけどそれでも決意をした

管理者は不老不死のようなものであり「永遠の労働」をしているようなものでした

けれど少年と少女…オーラとレインは管理している世界とお互いさえあればいい


途方もない時間は1人では気が狂ってしまう

けれど2人いればいつまでもいられる


既に狂っていた2人は今が正気だと思っていたので幸せでした

そんな幸せは永遠と続きましたとさ

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