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プロローグ
【ボク、わたしは、無知無力。】第二章
ラスティン・ルイス編
この物語には6人の英雄=主人公が存在する
その中でカリスマと呼ばれていた英雄の物語である
「ボク達6人で会社を創る。今のボク達は無知で無力だ。だけど学び鍛え今よりも強く、賢くなって集まろう。これは6人の約束だ」
ルイスがそう言うと、6人が目を合わせてうなずいた。
「つぎ会うときはみんな能力者だね」
1人の女の子が言う。
「そうだね、みんなもう決まってるでしょ」
もう1人の女の子が言う。
「それはお楽しみに取っておこうよ」
1人の男の子がいった。
「8年後だ、8年後この場所で会おう!」
ルイスが言う。
またね、バイバイ、元気でね、各々別れを告げ皆別の道で帰って行った。
後にこの6人がこの国に革命をもたらすことになる






