雲郷、恐怖する
いやぁ。久しぶりですね(^^)
恐怖、恐怖とは根源的なものである。「侵略」「迫害」「攻撃」……etc、生物はそれらから生き延びるため進化してきた。つまり、生物とは「恐怖」なくして生物足りえないのだ。それは、超ハイスペックイケメン雲郷とて、例外ではない。その彼自身に迫る”超体育祭”を阻む魔の手……。雲郷は恐怖していた……。
―――― あまりにも多い忍者キャラに ――――
そんなことを考えながら明日への準備と、リュックサックに絆創膏、水筒、おやつであるうまい棒を超ハイスペックなイケメン顔を眉をひそめながら詰めていく。そんな時、母である”モラシスキー”から夕飯の支度が終わったことが告げられる。恐怖していても仕方ない。まずは食べることで生き物として根源的な恐怖に打ち勝たなければならない。そう考える雲郷は、「おう!いまいく!」とモラシスキーに意気高々に返答する。そう、人間とは恐怖していても仕方ないのだ。人とは暗闇という恐怖の荒野の中に”活力”という楔を打たなければならないのだ! さあ、行け! 雲郷!!! 恐怖の荒野の中に、その歩を進め、光り輝く母の楔(食卓)へと!!!!!
「いやぁ!!!!!! 貴殿のご飯は美味しいでござるなぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
忍者じゃねえかぁああああああああああああああああああああ!!!!!!!!日中スキニー盗った、忍者じゃねえかぁあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
そう雲郷が思うのは仕方ない。まんまその忍者であった。
「忍者でござるよぉっ!!!!」
念を押すなっ!!!!
雲郷、光り輝く食卓へっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
雲郷、勝利?




