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ピアリス様の神殿に帰りましょう?!

厄介な物を抱えて帰る事になったロウジ達。

帰りの途につくのですが・・・さてさて何が待ち受けているのでしょうか?

・・・・そんなに距離的にはあるとは感じなかったのに結局行き帰りで丸1日使う結果になったよ。

それでもリンやフェア達が揃って歩きやすい道・・・いや、ちゃんとした道はないんだけど、歩きやすい場所を選んでくれたおかげでかなりスムーズに進んだと思う。

それに本当ならネコノコシカケ探しだってもう少し時間を取られたかもしれないし、野宿は覚悟してはいたんだけどね。


「トラブルはあったけど思ったより素早く終わらせられた気がするね」


「う〜ん。確かに。向こうで1泊は覚悟していたにゃ。これはやっぱりフェア達が案内してくれたおかげだと思う」


「うん。やっぱりそうだよね。フェア、エリーにアリー、ほんと道案内ありがとうね、助かったよ」


「あはっ。助かった、なの〜?ほんとに?それなら良かったの〜」


「ほんとですかぁ〜?私たちも助けてもらったので良かったです〜」


「良かったです〜。ほんと、助けられましたし〜」


「うん。だって、行き帰りがこんな楽だと思わなかったし。なんだかんだで楽しく歩けたからね」

うん。

逆にどうしても油断もしやすかったかもしれないけど、不安だった戦闘もなんとかなったし。


「う〜ん。じゃぁ、じゃぁ、なの。」


「ん?」


「ロウジ〜、おかえりなさぁい?もうそこを通れば神殿に入れるようにしておいたわぁ」


「ん?え?」

フェアが何か聞きたそう?言いたそう?にしていたから話をしようかと思った矢先にピアリス様からのメッセージが届いた。

しかも

「・・・そこから、って・・・多分、いや、明らかにココからだよね。」


「・・・うん。だと思う。」

俺が戸惑って聞くと少し後ろを歩いていたリンが応えてくれた。

フェア達は、と見ると・・・うん、怯えてるよね、やっぱり。


「一応聞くけど森の中でこういう事する魔物とか不思議な現象とかあったりしないよね?」

その木の幹に開いた真っ黒い空間?を見ながら俺もやっぱり少し怖いから皆に聞く。


「う〜ん?・・・ドライアドならこういう事するかもしれない、なの?」


「心当たり、は・・・そうですねぇ?木の精霊のドライアドがヒトを連れ去ったり、でしょうか、ねぇ〜?」


「・・・トレントやドライアド、ならこういった事をするかもしれませんが〜」


フェアは自信無さげに、エリーは首を傾げながら、アリーはかなり考え込みながらそれぞれ答えてくれた。

リンはあまり浮かんでこなかったようだ。

でも、そうか。


「・・・多分、だけど。普通ならこの森のドライアドとかトレントならピアリス様の管理下だったりピアリス様が把握してると思うんだけど・・・だよね?」

・・・もっとも?ドライアドが人を魅了したりトレントやエンドが罰を与える為に何かするのだったらピアリス様はそこにはノータッチかもしれないな。


「ん〜。・・・他の精霊を動かす事は出来てもかんり?までしているかは・・・分からないの」

少ししょげながらフェアが言ってくる。


「あ。やっぱり?俺も今、言いながら不安に思った。」


「もおぅ〜!5人とも遅いわよお!わたしが言ってるのだから少しは信用なさいなぁ?」


「「わぁ!」」「キャァァアア〜!おば、おば、おばけ、なの〜!」


「あ、ピアリス様」「ピアリス様」


「・・・・・真っ黒い空間からいきなり出て来られるとこうなるわけか。・・・フェア、大丈夫だから。おばけ、じゃなくておばさ・・・・いえ!す、す、すみませんっ!なんでもないですっ!ピアリス様です!ピアリス様!フェア!ピアリス様だから心配しないで!俺にそんなにしがみつかなくても大丈夫だから!」

ピアリス様からの視線が痛い。

痛いし怖い。

・・・・いや、神殿に居た・・・神殿に居るはずの少女形態 (?)のピアリス様じゃなくて冒険者ギルドで待機しているはずのピアリス様、御本人・・・うん、妖艶なと言うかグラマラスな、と言うかナイスバディ&俺から見れば妙齢の女性であるピアリス様が現れたものだから・・・その容姿の違いと驚きが相まって口が滑りそうになってしまったよ。

・・・うん、ヤバかった。


「ふふふ。ヤバかった、じゃないわよぉ?この距離ならあなたたちの心の声なんかまる聞こえなんだからぁ。・・・・そぉ。ロウジはやっぱり年齢が近いかぁ年下のほおぉが良いのかしら、ねえぇ?でもダメよぉ?女性に決して言ってはイケナイ一言というのもがぁ〜いくつかあるのだ・か・らん。気をつけなさぁい?」


「は、ははははひぃ!」

怖いよおぉ。

直立不動の姿勢から何故か右手で敬礼をして

返事をしてしまう俺。


「あらあらぁ。・・・ふふふ。最敬礼なんてされても困っちゃうわぁ?こっちにはその型の敬礼をする国は無いのだしぃ。その歳で何故敬礼をしてくるのかも不可解よぉ?ほらぁ、貴女達も固まってないでなんとか言いなさいなぁ?仮にも冒険者なのだからいついかなる時も事態の把握と最善の行動を模索する、よぉ?」

俺に注意しながらリンやフェア達を見回して言うが。


「ぴ、ピアリス様?御本人、ですか?ほんとに?かにゃ?」


「ピアリスさま、なのぉ?ほんとーに?ほんとーに、なのぉ?」


「ご無沙汰していますピアリス様ぁ」

「お久しぶりです〜ピアリス様」


アリーとエリーの2人はさすが、と言うべきかなんと言うか。

怯えて実は少し距離は取っているけどちゃんと挨拶をする。

リンとフェアは未だ怯えの方が強いような。

耳が折れてるし・・・ってかさっきまで勇ましく、と言っても良い程周囲を警戒してくれていたリンが何処かへ行ってしまった。


「いや、あの、ですね、ピアリス様。やっぱり真っ黒い空間からいきなり何かが声を出しながら出て来るとさすがに怖いものですって。しかも話はしてたんですが・・・俺らはピアリス様が実際どんな事を出来るのかも把握出来てないですし。」

まぁ、驚いたのはピアリス様に、じゃなくて何かがいきなり出て来たから、なんだけど。

やっぱり真っ黒い空間から、というのは怖いよ。


「ふふ。あらあら。まだまだ経験不足という事かしらねぇ?そこの2人の立ち直りと体裁の取り繕い方を見習いなさい?急な接敵でいつまでも態勢を整えられない、人との取り引きの中でいつまでも弱みを見せたまま、というのはマイナスにしかないわよぉ?そこの2人は立場上少しロウジ達よりも経験点が上なのではないかしらねぇ?」


「あ、あぁ、なるほど。それは、まぁ確かに。」

・・・う〜ん。

確かにそう。そうではあるんだけど。

なんだろう?何か素直に納得してはいけないと叫んでる自分が居るような気がする。


「あら。・・・ふふふふ。ロウジ?深く考えてはダメよぉ?例えば、そうねぇ?・・・わたしは向こうから声を掛けて促すだけで別にこっち側へ急に来る必要は無かったんじゃ?とかぁ?先に声を掛けてから道を繋げても良かったんじゃないか?とかぁ、かしらねぇ?・・・ふふふ。」


「・・・にゃぁぁ」「「あ」」

「ん?なの」


「・・・あぁ、ソウデスネ。そーいう事でしたか・・・確信犯なわけデスネ。」

うん。

見事に俺が何に引っかかっていたのかを分析してくれた。

俺は何が気になっているのか分かってなかったからモヤモヤしてただけなんだけど・・・ピアリス様は確信犯だという事が分かった。


「・・・そういう事かにゃ。さすがはピアリス様・・・はぁ。」


「・・・ん?ピアリスさま、いじわる、なの〜?」


「・・・さすがピアリス様」

「ピアリス様、さすがですぅ」


リンとアリー、エリーは呆れてるがフェアは・・・いじけてる?すねてる?のだろうか。

まぁ、フェアが一番驚いて慌ててたからな、恥ずかしさとかもあるのかもしれない。



「ふふふ。それにしてもロウジ?この1日でずいぶん仲良くなれたようね?ひょっとしてもうフレンドオーダーはしたのかしらぁ?」

興味深そうに聞いてくるピアリス様。

だけど。


「はい?フレンドオーダー、ですか?」

はてな?


「あぁあ!それ、それ言おうとしてた、なの!」

なんかフェアが慌てて言う。

あぁ。


「あぁ。さっきなんか言おうとしてたね。フレンドオーダー?」

そのフェアに聞く。


「あ、うん、なの。冒険者なんだし〜。ロウジとフレンド登録しておきたいの〜」

ダメ、なの?とか小さく呟いてるが・・・そう言えば冒険者のカードはフレンド登録が出来ると言っていたな・・・なんだかんだで商人ギルドのパンフレットは一通り見たけど冒険者のしおりは全く目を通していない事に今更ながらに気が付いた。


「ごめん。ダメとかじゃなくて、そう言えば俺、冒険者のしおり読んでなくて。フレンド登録の仕方とかも全く分からないんだよ。」

苦笑しながらフェアに言う。


「まぁ。あらあら。ロウジは真面目に冒険者やるつもりは無いのかしらぁ?じゃぁ、リンにもフレンドオーダー出してないのねぇ?」


「え?・・・あ、あぁ、はい。」

うん。だってフレンド登録とかゲームみたいだし。

・・・・やっぱりゲームじゃなくてちゃんと現実として認識してるって事で自分を褒めてやっても良いかもしれない。

なんて事を考えていたのだが。


「ふふふ。ロウジ?ギルドカードを通じてフレンドになっておくと離れていても連絡を取れるのよ?確かにわたしやロウジなら精霊を通せばなんとでもなるけれどぉ。そのアドバンテージは意外に大きいものよぉ?特に今回も探索を少ししたのでしょう?常に連絡を取りながら行動出来るのは大きいと思わないかしら、ねぇ?」


あ。

「あ、はい。・・・それは確かに。」

精霊を使えると精霊を通してなんでも出来そうな感じになるけど。


「やぁ、いいわぁ?神殿に戻って安全な場所で気兼ねなくやりなさいな。リン?森でもあるわたしが居るのだからそこまでの警戒は要らないのだけど。ありがとう、ねぇ?ほんと、このコが至らない所ばかりに苦労をかけるわぁ」

・・・・・は?


「はい?ピアリス、さま?」

あ、いえ。・・・・このこ?ロウジ?」


「えぇぇえええ?ロウジってピアリス様のこども、なのぉ〜?」

「このこ?・・・・え?えええぇ?」

「・・・・ロウジはピアリス様の子供?お子様、ですか〜?」


・・・・ほら、リンはともかくとして妖精3人娘が混乱した。


「いや、ほら。ピアリス様は一部とはいえこの大地の精霊でもあるわけだからさ。森に住む生き物はもちろんだけど人族とかも子供みたいなものなんだよ。・・・あぁ、だからむしろフェア達の方が実の子供みたいなものじゃないかな?」

全く。

創造神繋がり、創造神と眷属の関係からすると姉弟みたいなもの、だとか言ってみたり親子みたいだと言ってみたり忙しい人だ。


「ふふふ。そうよぉ?あなた達みんなわたしの子供みたいなもの、ねぇ。ふふふ。お母さんとかお母様と呼んでくれてもぉ、良いわよぉ?・・・でもそうねぇ?ロウジはお姉さん、とかお姉ちゃんでも良いのよぉ?」

と、こちらに向かってウィンク1つ。


「あぅ。」

そうだった。

こういう人だった。


「お、おねえちゃん、なの?」

「おねえさん、ですかぁ?」

「お姉さん、ですかぁ〜?」


「あはは。」

「あははは」

リンは冒険者ギルドでも同じようなやり取りを経験してるからね。

俺もリンも笑うしかない。

・・・・多少乾いた笑いになるのは仕方ないよね。


「さ。気は紛れたかしら、ね?皆して通路にお入りなさいな。確かにわたしからすればあまり大した事は無いのだけどこの通路を維持するのにはかなりの魔力が必要なのよぉ?その辺の魔法使いのコが今の状況を知ったら卒倒しちゃうわよぉ?」

あ。


「あ。はい。ソウデスネ。・・・・ところで?通路は神殿まで繋がってるんですよね?何分くらい歩きますか?」

どう見ても何回見ても真っ暗な、真っ黒い空間を外から見て質問する。

・・・・いや、別に怖いわけじゃないけどさ。

『目』を開いてるのに光が見えないって・・・・ねぇ?


「あら?・・・ふふふ。ロウジ?本気で聞いているみたいだから逆に聞くけれど。貴方には本当に分からないのかしらぁ?あちらに居た貴方なら知識はあるはずよぉ?」


「ん?え?あちら?」

ん?

『あちら』って向こうの世界って事だよな?

知識はある、はず?

・・・・まぁ、多分シヴァ神の居た、シヴァ神が創った空間と似たようなものだよな。

だから、妖精界とか魔空とか魔空間とか次元の狭間とか色々な名前で呼ばれる世界?の一部を使ってるんだよな、きっと。

だとすると・・・・?


「あ。あぁ、そうか。時間の流れ自体も超越してるし場所もそこであってそこにはないのか?・・・実はその木の幅を過ぎるくらいでもう神殿に着いちゃう?」

・・・だから分かりやすいように木を使ったのかな?


「ふふ。本当に不思議ねぇ。実体験した人間なんて過去から現在まで数える程しか居ないはずなのにその知識は大勢に広く知れ渡っている、なんて。まぁ、でも正しいまま伝わる物がどれだけあるかは分からないけれど。・・・・そうね、正解よぉ?ロウジ。今回は貴方達が疲れてるだろうと思ってわたしが直接繋いだわぁ。そこは通路であるけれど通路ではない。通ってみればすぐに分かることよぉ?さ、理解したならまずは男のコ、ロウジから行きなさぁい?」

腕を組み感慨深げにそう言って俺にまたウィンク1つ。

・・・・しまった。そういう流れだったか。


「・・・・俺だけどこか変な場所に飛ばしたりはしないで下さいね?」

念の為これだけは言っておこう。


「・・・・あ、あら。・・・ふふ。本当に知識があって賢いコねぇ?でも、大丈夫よぉ?言ったでしょう?疲れてるだろうからわたしが来たのよぉ?変な事は・・・少ししかしないわぁ?だから安心して?」


「・・・え?・・・少し、するんだ?」

リン達と顔を見合わせてまず俺から、と踏み出そうとしていた足を止める。

言葉遣いもなんか変になったかもしれないけど、それは気にしない。


「あらぁ?もぉ〜。大丈夫よぉ〜。ちゃんと神殿、神殿の中に着くから安心してお行きなさいな。・・・信用して欲しいものだわぁ。」

おねえちゃん、泣いちゃうよ?などと言ってくるが・・・・そうだな。

仮にも神にも近い存在・・・あ、いや、だから、だからこそ不安になるわけだけど・・・。


「ええい、男は度胸!」

言って木の幹に生み出された黒い空間に入る。

暗い、黒い。

・・・・さすがに一歩踏み出したらもう向こう側、なんて事にはなってないみたいだ。


「・・・ってか出口が見えない。」

また一歩、二歩、三歩。

・・・・

六歩目くらいでいきなり目の前がひらけた。


「おう。」


「きゃ」「やん」「いて」「いた」

「おわ、ごめん」


立ち止まっていたら後ろからぶつかってきたのが居た。


「リン達は一列になって来たんだ?」

俺の後ろにリン、リンの後頭部に抱き付く形でフェアが。

フェアに抱き付く形でエリー、そのエリーの真後ろに多分アリー。

アリーは俺からはまだ見えてない。


「ごめんごめん。あまりにもあまりにも、な場所だったから固まってた。」


「ん?ここっ・・・て。・・・にゃんで?」


「・・・入浴場?なの〜?」

「おふろば、ですかぁ?」「大浴場、ですかね?」


そう。

森から繋がってた出口は男女別の浴場施設、じゃなくて神殿に1つある大浴場だった。

ちなみに昨夜は女性陣は大浴場、俺は男性用浴場に入った。


「・・・・あぁ、これか。変な事って。」

変に冷静に分析していた俺が居た。


「あ、にゃるほど。」


「「あ〜」」


「変な事、なの〜?」


「ピアリス様が変な事は少ししかしていない、ってさっき言ってたよね?多分その少し変な事、って言うのがこの出口。なんで浴場の中なのかな?・・・なんでですかね?」

後ろから来たピアリス様に聞いてみる。


「え?あら?・・・ふふふ。皆が森の中で土まみれになってると思ってぇ。なんならこのまま全員で入浴しましょう?と」


「すみません。慎んで辞退させていただきます。」

即座にお断り申し上げる。


「あらぁ?良いのぉ?今なら大精霊了承の上であんなことやこんなこと出来るかもしれないわよぉ?ほんとぉに良いのぉ?」


くっ。

()()()の囁きが聞こえてくるよ。


改めてみんなを見遣ると。

確かにフェア達妖精って身体が小さいだけでちゃんと女性の身体ではあるんだよなぁ、年齢を聞いたらビックリするのかもしれないな。

3人娘の中ではアリーが一番胸がデカそうだ。

リンは・・・スラッとした体育会系の身体つき、とでも言うのだろうか?

出るとこはちゃんと出てるし引っ込んでるとこは引っ込んでる、けど、スマートだ。

ピアリス様は・・・


「ロウジ?」「「なんですかぁロウジィ?」」


「ロウジの目がアヤシイの〜」


「あらぁ?あらあらあらぁ?」


「はい!なんでもありまっせん!」


ピアリス様にそういう目を向けたら・・・世界の肥やしにされかねない。

もしくは骨の髄までしゃぶり尽くされるか。


「あらぁ?ふふふふふ。ロウジィ?あんまりヒドイことを考えていると・・・わ、か、る、わ、ね、え?」


「はははははい!」

別に笑ってるわけじゃない。


「あはははは!」「「あはははっ」」

「あははははっ!ロウジがへんなの〜!」


ううぅ。

まぁ、何はともあれ。



そんな感じでネコノコシカケ採取はとりあえずは終わらせて皆で無事に帰還したのだった。

今話も読んでいただいてありがとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ


すみません!!

オリンピックが悪いんです〜、とか、言ってみる。

オリンピック観ながら書いていたのですが・・・進まない進まない( ;´Д`)

その内iPhoneを手にしたまま寝てたりして。


昼間になってしまいました。本当にすみません!


と、言うことで本編ではわざわざピアリス様本体が出張って来たわけですが。

次話ではやっとリンともフレンド登録をします。

そして、翌朝精霊草と魔力水を求めて神殿の地下部分の探索に入ります。

・・・まぁ、でも、そこはピアリス様の事なので生暖かく見守ってやって下さい(笑)


更新予定は・・・20日にしたいです!

がんばります!

オリンピック日本代表がんばれ〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

日本関係無しにサッカーやバレー、陸上も楽しみにしてます!!

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