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「」の物語   作者:
2/8

仲直り if【1-1-2】

俺は今日彼女と学校帰りに住宅街を一緒に帰っていた。

すると笑顔で


「突然なんだけどさスマホ見せてくれない?」

と言ってくる


またいつものが始まった。今日はご機嫌だと思ったが、結局こうなったか


「ねぇ、この女の子誰?」

何かを発見したような顔をして俺に聞いてきた


「部活の先輩だけど」

俺は真実を伝えた。前嘘を言ったらそのままスマホを壊されたからな


「ならいっか」

直後彼女はLIMEから連絡先を消した。消していった。


俺は少し苛つきながら聞いた

「別にいいじゃんなんで連絡先を消すの?」


「私という彼女がいるでしょ?別に他の女と連絡を取る必用ないじゃん」

と当たり前のように言ってきたので更にイラッとした

そう。俺の彼女は俗にいうメンヘラだ


「わかったよ、別にいいよ」

そう、別に消されたってかまわないのだ。正直もうなれた。初めて消されたときに心の中で彼女の本質をなんとなく理解し別のスマホに連絡先を入れるようにしたからだ


次の日に心の一部に可能性としてとどめていたことが起こった。

普段使いではなく隠していたスマホの存在がいつもの住宅街を通っているときに通知が鳴ってしまいばれてしまった。


「ねぇ、私だけでいいて言ったよね?このスマホは何?たっっっっっくさんの連絡先があるんだけど?それも女性の。どういうことなの?」


「それは、お前が消すからだろ?連絡先はもってをかないとダメなんだよ」

俺は心の中にとどめていたことを言った


「…」

無言でスマホを地面にたたきつけられ壊された。


「信じてたのに。嘘つき!」

怒りながら走って帰っていった


次の日教室の中でおれは謝った謝るしかなかった。俺の姉は彼女の父親が経営している会社で働いている。姉のためにどけざした。クラスのみんなが見る中で笑われる中でどけざした。


「いいわ。許してあげる」

満面の笑みを浮かべ手を差し出してきた。

少し怖かったが、手を取って彼女が作ってきてくれた弁当を空き教室に行き食べた。

…弁当は普通に料理が上手で美味しいけど普段の態度や性格からして俺は無理だった。


そう改めて思っていると

「その、さっきはごめんね?」

と言ってきた。


俺はびっくりした。彼女が謝ることは俺が知り得る限り誕生日ケーキを買ってきたのに、ケーキが入っている箱を落としてケーキを崩した以来だった…今思うとくだらないな


「いや…別にいいよ、俺が昨日あんことをしたのが悪かったんだし。これからは交友関係には口を出さないから安心して遊んできてね。」  

というと一瞬悲しそうな顔をした気がしたが、すぐにさっきの笑顔に戻り


「ありがとう」

と言ってきたので 


「良いよ」

といいそのまま雑談をしながらお弁当を食べ教室へ戻った。学校では特に何もなく、家へ帰り姉に挨拶をしないですぐに部屋に入った。


入ってすぐに溜息を吐いた

「…はぁ~…怖かった」

昨日別れた時はいつもの彼女だったのに、今日はいつもと違くて優しかった。


いつもなら

「そう、じゃ」

って言った後に友達とお弁当を食べるのにというか今まで俺に弁当を作ってくれたことがないのに弁当を作ってきてくれて…正直めちっっっゃ怖かった。彼女は俺の右側にいて気づかれてはなかったけど、左手が震えてた。そう生まれたての小鹿のようにプルプル震えててやばかった。


そこから三日間毎日弁当を作ってきてくれた。失礼かもしれないが正直不気味で気持ち悪かった。

今までは俺が何かやらかすと癇癪を起こし、自分が何か失敗すると俺のせいにしてきた人が急に俺にやさしくしてきたんだ。誰でもそう思うだろう。


友達との弁当を二の次にするだけでなく最近は中々癇癪を起さないのでお昼に彼女に聞いてみることにした。

「最近どうしたの?体調悪いの?」


「いや、そういうわけではないんだけどね。最近怖い夢を見ちゃって」

と彼女は言ったが夢と自分のどこに関係性があるのかは分からなかった。


「夢とおれに繋がりなくない?」


「前まで私病んでたじゃん。その時にみた夢なんだけどね、君のことを追い詰めしすぎて()()()()()夢を見たのよ」

そういいながら彼女はつづけた


「それから、今までの態度だと君も死んじゃうのじゃないかと思ってしまってだから少しでも優しくしようと思ってね」

と少し恥ずかしそうに俺に教えてくれた。


「そんなことないよ」と言おうと思ったけど…あのままやられてたら、確かに自殺をしていたかもしれない。そう思うのと同時に彼女が夢を見てくれて嬉しいとも思った。


「そうだったんだね。でも大丈夫だよ」

と一応言っておいた。だけど少し暗い顔をしていたのが気づかれたのか質問をされた。


「もし、私が前のまま続けてたら君はどうなっていたんだろうね。夢みたいに自殺した?それとも私に仕返しでもした?」


「…」

僕は何も言えなかった。


「黙るってことは自殺を選ぶんだね。」

やっぱりかというふうに彼女は納得した。前までは何も思わなかったかもだけど最近優しくて調子が狂っちゃったのかな?申し訳なく思ってしまった。


少しの沈黙が過ぎ彼女は

「今週末一緒にデートしよ?」っと言ってきた。


僕としては最近優しいからいいかな?と思ったが一応姉にも確認しないといけないので待ってもらうことにした。

「ちょっと待ってね。お姉ちゃんにも聞かないといけないしさ」


そう言うと少し悩む顔をした後驚くことを言ってきた。

「それじゃあ、お姉さんに挨拶をしに行こうよ!」


へ?俺は戸惑うことしかできなかった。たしかに今までは彼女が極度のヤンデレすぎて姉には紹介ができなかった。それを考えたら良い機会かもと思ってしまった自分がいた。

「今週末はお姉ちゃんと2人でお買い物しようと思ったんだけど、お姉ちゃんが許可してくれたら3人で行く?」


その言葉を聞くと彼女は目を光らせ

「本当!?」

といい見たことのない笑顔を見せていた。

続けて「デートにお姉さんへの挨拶!やりたい事が同時にできる何て最高!」


まだ決まった訳では無いのに勝手に話しが進んでく…仕方ないのでお姉ちゃんに電話をすることにした。「お姉ちゃん、今週末のお出かけさ友達1人随伴させてもいい?」と聞くと「あんたのことだからどうせ男友達でしょ?いいよ~」といってくれたので、彼女にその旨を伝えた。


「よ~し、それじゃあ今週末の準備をしなくちゃね!」と言い帰ってった。











エンド4  【仲直り】


実績解除!  デート 仲直り を解除したよ!おめでとう。

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