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論語を読む  作者: 三河
泰伯
200/201

師摯之始

・原文

子曰

師摯之始、關雎之亂、洋洋乎盈耳哉。


・書き下し

子曰(しいわ)

師摯(しし)(はじ)め、関雎(かんしょ)(らん)は、洋洋(ようよう)()として(みみ)()てるかな。


・解釈

先師が言われた。

『楽団長の()の奏でる楽曲は、その序曲から最後の関雎(かんしょ)の終曲に至るまで、余韻が耳に豊かである』


・私言

孔子さんって結構音楽好きだよね


・用語

師摯:魯国の楽団長の()、名演奏家だったそうな

関雎(かんしょ):詩経にある詩の一つ、惚れた女性の事が気になって何も手が付かない男の詩(身もふたもない解説)

(らん):曲の最終章

洋洋(ようよう):美しく盛んな様

()てる:満ち溢れている


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