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3/7

3。間違い

今日は喉の調子が悪くて、なかなか話せなかったけど、なんとか友達の一人と一言二言話をすることができた。なんとなく、お互いに話していることは分かった、というような感覚があって、嬉しかった。


私は今日、ある人からとても考えさせられる感想をいただいた。

私は間違っていたかな、と思った。



私は突然一時的に話せなくなった、という過去があり、その時の怖さと苦しさと悲しさを知っているから、人一倍、誰かと話したい、理解したい、されたいという思いが強いんだと思ってきた。

それは間違っているのか、どうなのだろうと考えるたび、堂々巡りで分からなくなる。

また話せなくなるのは怖いし、だからその前に、話せる今、話したいと思う。それは違うのか。


何が違うんだと言われたら、私は「なんとなく」としか答えられない。

なんとなく、違うのか。

間違ってるのかもあっているのかも、そもそも当たり外れがあるのかどうかも分からない。

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