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=BlanK † AWard=  作者: 久遠蒼季、すたりあ、緑茶、リブ本
《ChapterⅡ》
82/99

ⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅡ:苦悶

リレー小説『=BlanK † AWard=』




   ○



「オラオラオラ!」

 ハインツのジャブ――銃弾を飛ばす。

 銃撃がレイドに殺到――回避。その場から凍っていく。放射状に。

 レイドは腕を組みながら天井を高速で移動する――ゾッとしない光景。

「気持ち悪っ……」

 ありさが呟く――同感。

 レイドは足をかがめる――天井から突撃。……ありさに。

「何やってんだか! 思う壺だっての!」

 両刃剣に、雷が迸る――そのまま真っ向から……。

「それは――我の言葉だ」

 ゾッとする声音――ありさは反射的に半歩後退――レイドはその直前に到達。地面を大きく抉り、その破片をありさに撒き散らす。

「くっ……」

 そのまま――ハインツに突撃。

「狙いは俺かよ――」

 両腕を叩き、新たな銃弾を再リロード。拳を構える。

 そして――二本だけの腕と、大量の腕との――勝敗明らかな接近戦が始まった。


お久しぶりです緑茶です。このレイド、上半身と下半身分離して攻撃とかしないんでしょうか。

したらヤバいですね、怖いですね。今後はそんなのも出てくるかもしれないですね。

では次回お会いしましょう。

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