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=BlanK † AWard=  作者: 久遠蒼季、すたりあ、緑茶、リブ本
《ChapterⅡ》
52/99

ⅩⅩⅩⅩⅩⅡ:起動

リレー小説『=BlanK † AWard=』

執筆者:リブ本

 まだ夜の明けきらない午前五時。しかしゼラニウムには明かりが灯っていた。

「ふも、ももほう、ほうま」

「何言ってるのかわかんないですよ」

 うっすらとヒゲの生えた面で歯磨きをするハインツ。眠そうに目をこする刀真。洗面器で口をゆすいでから一呼吸ののち、ハインツは尋ねた。

「…昨日はよく眠れたか?」

「まぁまぁ…かな」

「そりゃ上場だ」

「ところで寝室が騒がしいみたいだけど…」

「大方、次郎がまだ起きてないんだろう」


 その通り。次郎の布団のまわりでありさがフライパンを叩き、ミチルが彼の前髪に息を吹きかけたりしていた。

 ハインツはおどけたような笑いとともに肩をすくめた。が、すぐに真面目な面構えに戻り、言った。

「…支部長。おはようございます」

 階段を登り、姿を現したのは結子。


「おはよう。早速今日の動きを指示するから、みんなを集めて」


こんにちは、リブ本です。

夜明け前に出かけるのってワクワクしませんか?私はします。友達とかと一緒だと特に。

あとこの人たち仲いいなあって、読んでて書いててうらやましくなりますね。

ではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。

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