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ⅩⅩⅩⅩⅨ:Shadow
リレー小説『=BlanK † AWard=』
執筆者:すたりあ
今の状況を考えて、一人で帰るのは危険だ。全員がゼラニウムに留まることになった。
「明日のために早く寝ないとな」
刀真がそう告げると足早に去っていく。
「じゃ、セイルのみなさんは私が部屋に案内しますね」
ゆうながセイルの面々を連れて階段を軽やかに駆け上っていった。残りのメンバーもぞろぞろと二階へ上がっていく。
「どうしたアリサ。上がらないのか?」
一人だけ動かないありさをハインツが気にかける。
「いや、別に何でもないけど」
ありさは無愛想な顔でハインツを抜かし先に上がっていってしまった。
みなさんお読みいただきありがとうございます。
寒いですね。もう冬って感じがします。
作中ではこれから暑くなっていくことでしょう。羨ましい。
ではまた次回。




