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作者: 高谷咲希

駄文ですよ!

僕は何のために生まれてきたのか。

時々その意味を、無性に知りたくなる。


僕には何もない。何も持っていない。

好きな事も嫌いな事も、趣味や特技だって無い。

僕の事を何よりも知っていてくれる人だっていないし、何よりも知っていてあげられる人もいない。


僕はどうしてここに居るんだろう。

やりたい事も無いし、将来の夢すら無い。

僕の事を誰よりも好きだと言ってくれる人もいないし、誰よりも好きだと言える人もいない。


ただまわりにあるだけで、全部僕のものじゃない。

手を伸ばしても届かないし、触れることすらできない。

どんなに足掻いても、どんなにもがいても、僕はどこにもいない。


僕は誰だ?僕は何だ?

僕はどうして生まれたんだ?


時々無性に、知りたくなる。

お粗末さまでした

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― 新着の感想 ―
[一言] 生まれた理由は探すもの。それは生きていく意味であるかもしれません。何一つ持っていないなら、もがいて、もがいて、掴みとってしまえばいい。 なんだか偉そうな書き方をして、申し訳ありません(汗 …
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