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終章


 無事卒論を合格し、大学を卒業した志穂は燵鬼と共に人気(ひとけ )の少ない田舎に引っ越した。

 あの屋敷に住むのは不便すぎる。燵鬼は血があれば生きていけるが志穂はそうはいかない。だから二人で農作業しながらゆっくりと生きていこうと決めたのだ。

 幸い、見つけたところは人がほとんどおらず、いても干渉してくるような人たちではなかった。

「よかったね。良いとこ見つかって」

「あぁ、だけど良かったのか?こんな田舎にきて・・・」

「まだ言ってんの?いい加減にしないとはっ倒すわよ」

 渋い顔で口を閉ざした燵鬼に志穂は微笑み、耳元で囁いた。



「燵鬼と一緒なら、どこでだって生きていけるわ」










END


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