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THREE   作者: 解体新書
エピローグ
1/9

自己紹介①

毎週日曜日に1話投稿します。33話で簡潔にするつもりです。どうかよろしかったら呼んでください。

初めにいっておきましょう。僕は3重人格である。僕は生まれた時から、3つの人格が存在していました。こういう言い方は他の二人に悪いですね。

僕達は生まれた時から3つの魂が存在していました。

そんなもんだから、最初は3重人格は誰でもある普通の事だと思っていた。

しかし、だんだんその事は違うという事に気づき、自分の心の中に留めるようになりました。

まず、僕達3人の紹介をしよう。それぞれ僕達の中で名前を決めたのです。

『ユウコウ』・『ウンドウ』・『ガクモン』と3人の間では呼んでいます。

『ユウコウ』はとても友達付き合いが上手く、巧みな話術を持っていいます。

『ウンドウ』は運動全般何をやらしてもすごく、部活動やっている奴も顔負けなほどです。

そして、わたくし『ガクモン』が、勉強がとてもできます。学校のテストは毎回1位です。

まあ、ざくっと3人の紹介はこんな感じです。

そして、この3人の名前の最初を取り、『優雅』という名前で生きています。

不思議な事に、私達3人はまだ僕達が精子の頃だった時からの知り合いでした。今も精子だった頃の記憶は今も鮮明に覚えております。3つの人格が出来たのも、全てはここから始まったといっても過言ではありません。

そこからのお話はまた今度しましょう。




毎週日曜日に1話投稿します。33話で簡潔にするつもりです。どうかよろしかったら呼んでください。

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