表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
56/122

五日目 『緋の国』の朝飯

 今朝も昨日早めに寝たからその分早く起きれた。鳴る前の目覚まし時計を切って、トイレ、歯磨き、シャワーと済ませる。五日目の朝となるとこの宿での生活もすっかり板に付いた感じだ。

 いつもより三十分ほど早いが食堂へ向かうと、いつも通りにフェネリさんが迎えてくれてウェルの個室へと案内してくれる。


 「よぉ、おはようさん。お前は毎日何かをぶっ倒さんにゃ気が済まねぇのか?」

 いつも通りにウェルに迎えられるが、服装がいつも違うなぁ。どこで買ってんだ? あんな派手な服。他に似たような服着てる人見ないから一点物っぽいが、人智を超越し過ぎてて高いのか安いのかも分からん。朝食はまだの様で、取っ手のない陶器のカップからお茶らしきものを啜っていた。

 「こっちに来てからは襲ってくるから斬ってるだけだよ。まさかウナギにまで襲われるとは思わなかったけど」

 「そう、そのウナギありがとな。明日に向けての社員達の良い練習にもなったし、ご新規さんの獲得にも役に立った。何より美味かったしな。紅月なんかシェフに無理やり蒲焼きを作らせて、嬉しさのあまりに泣きながら食ってたぞ」

 「主?! それは秘密にして欲しいとっ!」

 くくくっと笑うウェルの後ろの空間に紅月が姿を現す。珍しく慌てていて顔が真っ赤だ。

 「カバヤキって何? 何で紅月赤くなってんだよ」

 いつも通りウェルの正面に座りながら聞く。すぐにフェネリさんが給仕を始めてくれるが今日はなんだかいつもと違う。ウェルと同じお茶を用意してくれるが色が緑で、これまで飲んだ事のあるお茶とは香りも違った。なんか草原を想わせる清々しい香りがした。

 紅月の顔を見つめると「くっ! 見るな」と目を逸らし恥ずかしがる。なんで?

 「蒲焼きはお前も教授のところで食べたヤツだよ。正確には『蒲焼き風』だけどな。本来普通サイズのウナギで作る料理だ。ギガントイールじゃデカ過ぎて再現不可能だから、味と行程を極力似せた物が教授が作った料理なのさ。で、蒲焼きは紅月の故郷の料理なんだよ」

 そういえばガラムさんがそんな事言ってたな。確か『東方の島国の料理』だって。

 「じゃあ離れた故郷の味を久々に味わえたから泣けてきたって事? それなら普通だろ。何も恥ずかしがることじゃ……」

 「違う! わたしが泣いたのはあの料理には掛け替えのない思い出が詰まってるからだ。恥ずかしいのはあの程度の事で心を乱した自分の未熟さ故だ!」

 ん~……。事情までは判らないが、よほど自分の矜持を揺さぶられたのがショックだったようだ。

 「う~ん、教授が言ってたけどそのカバヤキって料理は人の独占欲を煽り、心を乱す効果があるって言ってたぞ? お前の故郷じゃウナギの旬の時期にはカバヤキ目当てで諍いが絶えないとも言ってたけど、そうじゃないのか?」

 「……それは、……確かにそんな事が毎年あった気がする」

 俺の言葉に少し冷静になる紅月。

 「それでか、ウチのシェフがあれを作った時の匂いに何かヤバい気配がビンビン来てたのは。一口食ったら気配が和らいだから不思議に思ってたんだけど、それまでは誰よりも先に食べたいって気持ちが強くなってた気がするなぁ」

 ウェルは指を鼻に当てて匂いを思い出す。ウェルの鼻でもこの心を乱す成分を分析出来なかったってことは、ウェルがこれまでに嗅いだことのない匂いか、匂いとは別の成分であるかのどちらかだ。

 「ワニ肉食った時も思ったんだけどさ、魔獣の肉は食った者に何らかの効果を付与する力があるんじゃないか? 俺はすっげぇ美味い肉だって思っただけで特に変化はかんじなかったんだけど、兵士達の態度が肉を食う前と後では全然違ったんだよな。

 で、カバヤキみたいに素材に一番合った調理法をすると、より強い力を発揮する……とか、調理法によって効果が変化する……とか? いやでも、紅月の故郷のカバヤキは普通のウナギで作ってるんだよな? じゃあ違うか」

 「いやいや、(あなが)ち間違っちゃいねえかもな。今後研究していってもいいかもしれんが、取り敢えずは明日を乗り切った後、他の諸々も終わらせてからにしようぜ。紅月、今朝はお前もここで食え。これは命令だ」

 「なっ……。分かった」

 命令と言われては逆らえないらしく、大人しくウェルの隣に座る紅月。そこにいつの間にかいなくなっていたフェネリさんがワゴンを押して扉から入ってきた。これまでの朝食とはまるで違う物を配膳するらしい。


 「主、これは……?」

 「今朝の朝飯は、昨日泣きながら蒲焼きを食べるお前の姿を見たシェフが、何を勘違いしたのかお前の為に用意したお前の故郷、『緋の国』の定番朝食の再現だ。だからお前が食わなきゃ意味ねーの。泊まり客から食いにくいって苦情が殺到しそうだぜ」

 ウェルは肩を竦めて苦笑するが、この朝食自体は嫌ではないらしい。まぁあんなに美味しいカバヤキを編み出した国の料理だ。期待してもいいかもしれない。顔を半分隠した紅月の表情は分かりにくいが、少し目が潤んでるように見えた。


 フェネリさんに配膳された料理は、見た感じ質素に見えた。いや、一品ごとの量は少ないが品数は多い。

 横長の四角い陶器がメインディッシュかな? オレンジ色がかった淡い紅色の魚の切り身を焼いた物と、黄色い角の丸い四角いのは玉子を焼いた物か? よく見ると薄く焼いたのをぐるぐると巻いてあるように見える。隣にはキュウリとナスのピクルスかな? が、三切れずつあり側に真っ赤な果実に見えるものが一つある。それぞれが別の品ならこれで五品だ。隣の小さな器に入っているのは白くて四角いツヤツヤな塊の上に、ネギを刻んだ物と何か薄黄色いのをすりおろした物の塊、そして何故か木の(かんな)クズに見えるものがもっさりとかけてある。白い塊は昨日のウナギスープにあった物と同じようだけど、今回は冷たそうだ。

 さらに隣の小さい皿に載った長方形の黒くて紙のように薄い物はなんだ? 五枚重なっているがこれも食べ物なのか?

 木の丸い器にあるのは茶色いスープで、具はキノコが三種類入っていた。全部で八品。多い方だと思うけど豪勢には見えない。それに味も食べ方も想像すら出来ないものばかりだ。

 主食はパン類ではなく、両手を合わせたくらいの丸い陶器にしっかり盛られた白い穀物で、形は一昨日『キィマ』で食べたさふらんらいす(・・・・・・・)とかいうのに似ているが、あれは黄色くてパサパサしていた。こちらはモチッと粘り気があって熱々の湯気は食欲をそそる甘い香りがする。

 そして、手前に横向きに置かれた二本の棒。これはなんだ? 何に使うものだろう。


 「……納豆がない……」

 俺がどうしたもんかと悩んでいると、紅月が何か呟く。顔を見るとなんだか悲しげだ。期待していた品がなかったのだろうか?

 「あれは仕込みに何日もかかるのを紅月だって知ってるだろ? 昨日の今日でシェフが用意出来るもんじゃねーよ。今回は勘弁してくれ」

 「うう……。無念」

 かなり強く悔しがっている紅月。よほど食べたかったらしい。

 「なんだそのナットーって。美味いのか?」

 「あぁ、オレはもう慣れたから美味く感じるんだが、お前は『緋の国』の料理自体が初めてだよな?

 納豆は『緋の国』特有の食材……なのかぁ? 大豆を特殊な菌で発酵させた食べ物なんだけどな、とにかくくっせぇ臭いとネバネバの糸引きがすっげぇんだ。初めて見た時は腐った豆にしか見えなかったし、嬉々として食べる紅月にドン引きしたもんさ」

 「納豆と熱々ごはんと醤油の共演を知らないなんて、マビァは人生の半分を損してる」

 フフンと鼻で笑い、薄い胸を張り流し目でこちらを見下す紅月。しかし全然腹が立たない。

 「おーおー、半分だなんて随分と高く見積もってくれたな。元の世界での飯と比べたら、こっちの飯は毎食毎食天国にいる思いだぜ。今まで九割九分損してて、こっちじゃ何もかもが美味いんだ。損どころか得しかしてないんだよ」

 そう、元の世界の食事は何でも塩味が基本だ。スパイスも高くて使えないし、ハーブの種類も少ない。せいぜい刻んだパセリやバジルで香りを付けるくらいなんだが、いつもその味だと飽きも早い。

 俺が夜営で料理する時は鳥や獣の骨で出汁を取るし、レイセリアが野生のハーブを摘んで来てくれるので少しはマシだが、街で食べる料理は良くてチーズやトマトの旨味がプラスされるだけである。こちらのように、食う度に違う味や食感を楽しめるなんて、飯毎に嬉しくて堪らない。

 「気持ちは分からんでもないが、イバることかよ……」

 「ぐぅ、なんとからかい甲斐のない……」

 ウェルには呆れられ、紅月には何故か悔しがられる。毎日美味いものを食ってたらこの感動は伝わらんか……。


 紅月が手を合わせて「いただきます」と言うと、手元の棒二本を右手に変な風に持つ。そうそう、その棒の使い方を知りたかったんだ。教わるなら地元の人間に教わるのが一番だろう。

 俺が紅月の手元をじーっと見ていると、目から下を隠すマスクを下げようとした紅月がこちらの視線に気が付いた。こちらと目が合い軽く睨まれた後、スキルを使って姿を消す紅月。

 「ああっ! 消えるなおい!」

 こちらを無視した紅月は姿を消したまま食事を続ける。茶色いスープの器が消え、また現れると今度はご飯の器が消える。魚の切り身がバラけて少しずつ消える。紅月が触っている物は消えるんだな。

 「もー。この棒の使い方を知りたかっただけなのに」

 「ぷっはははっ。箸の使い方ならオレが教えてやるって。でも慣れるまでちょっと難しいぜ?」

 と、ウェルが持ち方を教えてくれるが、確かに上手く動かせないし力加減が難しい。せっかくの料理が冷めるので諦めて、フェネリさんからフォークとスプーンを受け取り食べ始める。

 どう食べたらいいか分からない品々を、ウェルが全部教えてくれる。

 「スープは味噌汁ってんだ。器に口を着けてから啜る。音は立てるなよ? 中の具はフォークかスプーンで食べりゃいい」

 ぬるっとしたキノコに、歯応えシャキシャキのキノコ。香り高いキノコが良い風味を出してて美味い。

 「魚の身を解して口の中に入れてから飯と一緒に食ってみろ。『緋の国』の料理はそうやって飯と一緒に口の中で合わせて食べるものが多い。おかず単品で味わうより遥かに美味いんだ。それ用に味も少し濃いめだしな」

 なるほど、魚だけじゃ少し塩辛いが、ご飯と一緒に食べると甘味と旨味が程よくて、いくらでもご飯が食えそうだ。

 「黒い四角いのは焼き海苔だな。海草を加工したもんだ。小皿にちょいとソイヤソースを垂らして、海苔にちょちょんと付けてから飯にのっけて巻いて食ってみな」

 ウェルは箸で器用に巻いて口に入れるが、俺はフォークとスプーンでなんとか巻いて食べれた。ソイヤソースのしょっぱさがご飯の甘味を引き立て、海苔の磯の香りが口一杯に広がる。

 「クククッ。それは鉋クズじゃねーよ。鰹節だ。先にそれだけ摘まんで食べてみな」

 言われるままにやってみると、薄い鉋クズの様なそれは舌の上で柔らかくなり、ドンと旨味を溢れさせる。何これ? これだけずっと食っていたい。

 「こう見えて魚の加工品さ。オレもいつかは造りたいがこの街は海から遠いからなぁ。まだまだ仕入れた方が安く済むから手が付けられねぇんだわ。

 その冷奴(ひややっこ)もソイヤソースをかけて、生姜とネギ、鰹節と一緒に食ってみな」

 と、その前にご飯のおかわりをフェネリさんに貰う、俺の食いっぷりからまだまだ食いそうだと感じたフェネリさんは、ご飯をさっきよりも多めに盛ってくれた。


 ソイヤソースをかけて、スプーンで冷奴とやらを上の薬味と一緒に掬って口に入れる。これだけでも旨味と香りの爆発なのに、ご飯を頬張ると堪らなく美味い!

 「ご飯ってすげぇな! 単品だとほんのり甘いかな? ってだけなのに、合わせるおかずで美味さがコロコロ変わる。いや、基本はぶれないのにおかずの美味さを引き上げてるのか……」

 「そう、これが『緋の国』の主食、米の真骨頂なのさ。一昨日『キィマ』でサフランライスを食ったろ? あれも米だが品種と生産国が違う。

 『緋の国』の米は甘味と旨味、食感にとことんまで拘って生産してるから、料理も米で作った酒も美味いんだぜ。この糠漬けも米から取れる糠を使って漬け込んだもんだ。ちょいと癖があるが、飯にも合うし米の酒のツマミにも最高なんだぜ」

 そう言ってウェルはキュウリのピクルスモドキを食べる。俺もキュウリを口に近付けるとツンとする刺激臭が鼻を突く。口に入れ咀嚼すると舌にピリッとくる強い酸味と若干腐敗臭に似た風味が口に広がる。

 初めての味に一瞬『これ腐ってるんじゃ?』と思うがすぐにそれは旨味に変わる。ご飯を放り込むとまた違う美味さが味わえた。これ、おかずのローテーションを繰り返すだけで無限に食えそうだ。

 「出汁巻き玉子はどちらかというと箸休めみたいなもんだな。これは飯のおかずにもなるが単品でも美味い料理だ。横のその白いの。大根おろしな。それにソイヤソースを一~二滴垂らして玉子と一緒に食うと美味いんだ」

 『緋の国』の料理はソイヤソースをよく使うんだな。でも品毎にちょっとずつ付けてるけど、全部違った味に感じる。これほど食材を生かす調味料は他には無いんじゃないか? 

 ほんのちょっとだけ大根おろしとやらにかけて、玉子の上に載せフォークで半分に切って食ってみる。

 他の品と比べて塩味の少ない出汁巻き玉子は、なるほどご飯のお供というより、このまま食った方が美味いかもしれない。玉子の中に閉じ込められた別の旨味は先程の鰹節か? 玉子の風味を引き立て更に大根おろしのピリ辛さが全体を引き締める。うっすら感じるソイヤソースのしょっぱさが良い仕事をしていた。

 「出汁巻き玉子はこーやって食べるのも美味いんだけどな、焼き立て熱々も全く別の顔を出すから美味いんだぜ? オレは焼き立ての方が好きだな」

 それは是非とも食べてみたいな。一見シンプルそうなのに均等な厚さで巻かれた玉子は、味付けも焼く技術も結構要りそうだ。ただフライパンに溶いた玉子を流し込んで焼くだけではダメだという事くらいは分かる。

 「最後になっちまったが梅干しな。そう、その赤い果実の漬物。めちゃめちゃしょっぱくてすっぱいから、それ一個で山盛りご飯が二杯は食えるぜ。中に硬い種があるからそれまで食うなよ?」

 二杯目のご飯が少なくなってきたので食べ切ってフェネリさんにおかわりをお願いする。紅月も姿を表しては三度目のおかわりをしていた。細くてちみっちゃいのに俺と同じくらい食ってる。あと顔はしっかりマスクで隠してある。

 梅干しとやらを少し齧ってみると猛烈にしょっぱくてすっぱかったので、慌ててご飯を掻き込む。すると不思議にご飯の甘さに引っ張り出されるように、梅干しからも甘さと果実の香りが感じられた。口の中の味が薄まると、また一口欲しくなる。

 「こんな風にな、一種類のご飯のお供があるだけで、飯を何杯でも食えるって品が『緋の国』には何百種類もあるって話だ」

 なんと、そんなにあるなら毎食この料理でも違う美味しさを味わえる事になる。なんて楽しい食事だろう。

「残念ながらオレもあの国にはまだ行けてねぇ。めちゃめちゃ遠いし結構物騒な国らしいしな。それに外国人が苦手らしくて、話するのも一苦労なんだと。

 ここのシェフが何年間か滞在した事があってな。あっちの料理を覚えられるだけ覚えてきたんだと。なんでも『緋の国』の民達に命を救われて料理を教わり、無事に国に返して貰った恩があるらしいから紅月を構うのかもな」 

 それで地元民だった紅月も満足させられる異国の料理でも作れるのか。ここのシェフはやっぱりすごい人だった様だ。


 おかずもまだあるので、もう一杯ご飯と味噌汁を用意してもらう。紅月も堪能した様で姿を現してゆっくりと箸を起き、「ごちそうさまでした」と手を合わせて言った後、フェネリさんからお茶を受け取るとまたスキルで消えた。


 モリモリ食って大満足だ。『緋の国』の料理はご飯を沢山食べろって流儀なんだな。昨日のカバヤキもパンで食ったけど、ご飯で食った方が絶対美味いと思う。緑のお茶もこの料理によく合う。コーヒーや紅茶だと後味とぶつかって合わない気がするな。


 「さぁ、落ち着いたところで、今朝も新聞の時間としようか」

 いつものように俺の前に二部の新聞を投げるウェル。ニヤニヤしてるところを見ると、またアイツら何か書きやがったか? 

 ここでの作法通りに、まずはデイリーに手を伸ばした。

 ちょこっとだけ更新してみます。

 以降もランダム気味の更新になると思いますが、よろしければまたお付き合い下さいませm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ