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三日目 カレーを食う

 今回は『カレーといえば○○○』のネタを書いてあります。

 不適切で不快に感じる方がいるかも知れませんが、書籍化される作品でもないので、自分が楽しむことを優先で載せてあります。

 もし、不快に感じる方がいらっしゃいましたら、その部分は飛ばして読んで戴けると幸いです。

 カレー料理はめちゃくちゃ美味かった。

 サグチキンなるやや緑色をしたカレーを見た時には俺の記憶を強く刺激する既視感に襲われたがなんだったのか思い出せない。あまり良くない事のような気がして頭を振って意識を切り替える。

 チャパティなる薄焼きパンとさふらんらいすという黄色い穀物に二種類のドロッとしたスープに浸して交互に食べてみる。一度の料理で四通りの味と食感の楽しみが出来るなんて初めての体験だ。

 なによりも強烈だったのが辛さだ。どちらのカレースープも口に含んで数秒は甘さと味わい深さ、香りと旨味が怒濤の如く迫り、その後からじわりと辛さが強く舌を襲う。

 辛さの限界の数歩前で引き返すそれはもっと食べたいという欲求を刺激し、すぐに次の一口が欲しくなる。

 食べ続けるとこれまでに経験したことのない発汗が襲ってきた。首から上、主に頭皮と目の下と頬の間から止めどなく汗が湧き出る。焦り腰のポーチから綺麗な手拭いを出して汗を拭きながらふたりを覗き見ると、ガラムさんは俺と同じく汗だくだったがロージルさんは涼しい顔をして上品に食べていた。

 周りの見るとほぼ満席でどのお客も汗を拭きながら食べている。


 「ロージルさん、辛いのに強いんだ」

 俺が感心半分呆れ半分で聞くと苦笑して答えてくれる。

 「はい、正直これくらいですと物足りないのですが、この後も仕事が控えておりますので汗まみれになるわけにはいきませんから。本気の好みで挑む時には休日のランチで遠慮なく辛くしていますのでご安心を」

 いやかえって心配になるわ! 休日の昼におそらく一人で激辛カレーランチを心行くまで堪能って、妙齢の独身お色気美人さんには勿体ない休暇の過ごし方だ。

 あの言い様では日頃のストレスをこの辛口ランチでは解消出来なくて、さらに上のランクの激辛で解消してそうだ。しかも汗だくになっても良い普段着と化粧崩れしないように素っぴんで、さらに知り合いに見つかっても気付かれない風貌でタオルで顔をふきふき食べている姿を想像してしまう。

 「マビァさん、わたくしはこれ以上辛くなってもそこまで汗はかきませんし、氷結・冷温魔法の使い手でもあるので発汗と体温調整は自在です。いつも殆ど素っぴんですからご心配なく」

 スキルで俺の表情から思考を読んだらしいロージルさんに微笑みながら釘を刺される。

 なんと優秀な冷気系魔法の使い手だと? 凄腕事務職としての面しか見えてなかったので侮っていた。素直にごめんなさいと謝ると「何の話だ?」と不思議そうにガラムさんが聞いてくるので「いや、なんでも」と誤魔化す。


 元の世界では中堅どころのハンターでどちらかと言えば貧乏寄りだった俺は、香辛料を使った高級料理なんてのは噂には聞いていたけど食べたことなんてない。

 それに知っている香辛料の種類だって胡椒とレッドペッパーくらいで、無理矢理仲間に入れるならニンニク、ショウガ、ローレル等と、タイム、オレガノ、バジル等の香りの強いハーブくらいのもんだったけど。どれもちょっとずつしか使わないと聞いていた。

 しかしこの小さな器二杯分に俺の想像を超える量が使われているのだけは分かる。複雑に絡み合った香りをじっくり舌で味わうと俺でも六種類ほど違うスパイスが使われているのを感じられた。ウェルだったら匂いを嗅ぐだけで全部分かるんだろうな。

 「俺は本場でカレーを何度も食ったが、ここほどうまいものは食ったことがない。本場の巷で食べられるカレーはもっとサラッとしててな、こういうドロッとしたカレーは宮廷料理として食べられているらしい。聞いた話じゃそれを超える美味さだそうだ」

 ガラムさんの熱の入ったちょっぴりウザい蘊蓄を聞く。彼の言うことが正しいのならウェルのスキルで極限まで美味しくされた味なんだろう。やっぱりこの店高いんじゃないか? 俺の持ち金で足りりゃいいけど。


 三人とも食べ終わる頃、ウェイターがチャイという飲み物を持ってきてくれた。この食後の一杯までがランチのセットらしい。

 ミルク入りの温かいお茶はほんのり甘く、刺激され続けた舌を優しく包んでくれる。スパイスで昂った神経や血流を整えてくれるような気がした。

 このチャイも香りがいい。こちらの世界に来てから、強いがとても良い香りばかり体験している。宿の食事やワインにコーヒー、風呂の石鹸に湯船、ベッドの布団までも良い香りで、朝から晩寝るまで、いや朝起きるまで心地好い様々な香りに包まれている。ここの生活に慣れてしまうと、元の世界に戻ってからの事が本気で心配になってきた。


 この街に比べたら俺の生まれ育ったシーヴァの街は正直臭いことの方が多かった。俺の育った貧民街は道は舗装されておらず馬の糞はそこらじゅうに落ちてて土に混じるまで放置されてた。

 人の糞尿は各家のトイレから肥料屋が汲み取って、同時に回収される生ゴミと一緒に街の外の農園に運んでくれているので、最低限の衛生面を保てていた。

 少し上級の平民街は規模も大きいし、人口自体も貧民街以上に多いので、その分排泄量も多い。

 毎日日中は何組もの肥料屋が街のどこかで汲み取っているから悪臭はあちこちで漂う。比較的裕福な平民街では道が石畳で舗装されていて、馬糞を拾い道を洗うのを職にしている『馬糞拾い』がいるので道は綺麗で少しはマシだが、肥料屋の汲み取り回数はむしろ貧民街よりも多いので臭いは似たようなもんだ。

 しかも街全体が高い城壁に囲まれている。わざわざ臭いを逃がす穴が城壁のあちこちに開けられていて、魂石の力を使った換気扇で空気を入れ換えているのだが、それでも臭いは気になる。


 俺は今、平民の街の宿を寝床にしていて、夜には肥料屋が働かないので無臭に近いと思うんだが、それは俺の鼻が街の臭いに慣れていたせいかもな。

 さらにハンター生活は血塗れ脂塗れで悪臭が付き物だし、洗濯や身体を洗う石鹸も脂臭さが強く泡立ちも悪い。こっちで石鹸は買い込んで帰るつもりだが、プレイヤーが元の世界への持ち帰りを認めてくれるか分からないし、持ち帰れても使い切ったら終わりだ。滞在中に石鹸の作り方を学んでおけば元の世界でも再現できるかもしれない。これもウェルに相談してみるか。


 しかし美味しい食事の後に、なんてこと思い出してんだ俺は……。

 店内中にスパイスの良い香りが充満してるってのに俺の鼻の中だけシーヴァの街の香りが一瞬再現されてつい顔をしかめる。そこで先ほど緑色のカレーを見た時の既視感が明確な記憶として蘇った。


 ……そう、あれは孤児院時代で俺がまだ五歳だった頃、小さい子の面倒を手伝わされていた。その時赤ん坊だったタンタのおしめを換えて……うああぁ! 何思い出してんだ俺のバカバカ!!

 「なんだ? どうしたマビァ」

 「何か嫌なことを思い出されたみたいですけど?」

 いきなり頭を抱えてブンブン振りだした俺の奇行を見てビクッとして不思議がるふたり。


 そう、当時のタンタのおしめの中にあった物。いわゆる緑便である。五歳児だったオレは初めて見る緑色のウ○コを目にして、かなりパニクッた。泣きながら院長にすがり着き、

 「みっ……緑のウ○コが……! タンタが……!」

 と言うと、院長は、

 「幼い子には良く有ることです。何も問題ありませんよ」

 と宥めてくれた。

 しかし、オレの中でウ○コが緑色なのはかなりの衝撃だったようでトラウマになり、たった今まで心の奥深くに封印されていたらしい。

 サグチキンの見た目。この世界に来てからの色々な良い香りへの思い。そして元の世界の街の悪臭から連想された孤児院時代の記憶が甦り、トラウマの扉をこじ開けてしまったみたいだ。


 ちなみに当人のタンタは、肉屋の見習いとして元気に働いている。


 「ご、ごめん。いや何でもないんだ。ちょっと嫌なことを思い出しただけ」

 愛想笑いで誤魔化して「さぁ、そろそろ行こうかー」と席を立つ。

 とてもじゃないが食後に、

 「サグチキンが昔見た赤ちゃんの緑便にそっくりでさー」

 なんて言える訳がない。

 そんな事に悩む脂汗ダラダラな俺を怪しげに思いつつも、二人はお互い顔を見合せ肩を竦めて後に続いた。


 「クロブさんご馳走さま。めちゃめちゃ美味しかったよ。お会計お願いします」

 会計用のカウンターの内側に膝を抱えて座るクロブさんに声をかける。この人デカ過ぎるのでこの姿勢で俺との目の高さがやや低いくらいだが、この怖い顔で縮こまっている姿はちょっと可笑しい。

 「マビァ様ありがとうございます。主からマビァ様が来店された場合にはお代は戴くなと命じられております。そのように契約を交わされておいでだと伺っております」

 ありゃ。俺がウェルにお願いしたのは宿での宿泊費だけだった筈だ。宿での食事も込みで世話になってるのに、たとえウェルの好意だったとしてもそこまで甘えられねぇよ。

 「気持ちは嬉しいんだけどさ、ふたりに俺が奢るからって連れてきてもらったのがたまたまここだったんだ。ここで俺がウェルに奢ってもらったんじゃ俺の立つ瀬がないし、ウェルに頼んだのは宿泊費だけだったんだ。ここはちゃんと払わせてもらわなくちゃ困るよ」

 「左様ですか。はい、でしたらお願い致します。四千二百カルダになります」

 「……ってことは、一人辺り千四百カルダ? たったの? あれだけスパイス使って安すぎるんじゃない? あ、まけてくれてるんでしょ」

 元の世界なら軽めの食事にエールを二杯でそれくらいの値段だ。俺から見れば超高級料理としか思えないさっきのランチがその値段だなんて、たとえ異世界とはいえ考えられないほど安い筈だ。

 「いいえ、正規の値段にございます」

 「ああ、俺がいつも支払っている値段だ」

 「わたくしもいつもその値段で支払っておりますよ」

 クロブさんガラムさんロージルさんの三人に否定されると、この世界だとそうなのかと納得せざるおえない。スパイスは安いのか?

 「あれだけ沢山のスパイスを使っていたら、俺のいた場所じゃ一人大銀貨三枚は下らないんだけどな。こっちじゃ安いのか」

 「いや、ここで使っているスパイスはこっちでも本来は南の大陸でしか手に入らないもんなんだが、ウェルゾニア氏がハウス栽培に成功してな。流通量が少ないから買えばそれなりに高価だが輸入品よりは安い。この店は生産者がオーナーだから原価で使えるから安く出来るんだ。だろ?」

 ガラムさんがクロブさんに聞くと「その通りです」と答えるクロブさん。

 さっすが美味い物と良い香りの物への拘りが強いウェルだ。まさか栽培にまで手を出すとは。ハウス栽培って言葉の意味は分からなかったがすごい事なのは理解出来た。

 「へぇ~、すごいな。じゃこれでお願いします」

 そう言って大銀貨一枚を出してお釣りをもらう。

 「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております」

 クロブさんはずおぉっと立ち上がり深く一礼するが俺の目線より頭が高い。ほんとデカイなこの人。


 外に出るとふたりがご馳走さまと言ってくれた。

 「一時に東門前で待ち合わせだったな? 仕事用の手帳を取ってきたいから一旦店に帰ってくる。結構ゆっくりしたから急いだ方がいいな」

 そう言ってガラムさんは小走りで帰っていく。あと二十分くらいしかないか? 確かに急いだ方がよさそうだ。


 「ロージルさん、俺もギルドに寄ってから行くけど」

 「わたくしも一度戻りますので一緒に行きましょう」

 「俺は剣と盾を借りに行くんだけど、ロージルさんは何用で?」

 俺達も小走りでギルドに向かう。罠の設置予定の場所はバーンクロコダイルの繁殖地近くの筈だと思い出した。それならやはり俺は護衛として行った方が良さそうなので、午前中に借りた剣と盾を借りていくことにする。


 「軍にギルドが木剣を発注したことを職員に伝えてもらいます。恐らくまだ兵士達は木剣の有用性に気が付いてないでしょう。冒険者ギルドで木剣の訓練法が確立され、軍にそれを教えることになれば必要になりますので、その時には木工ギルドに注文するようにと先に教えておきます。正規兵は国仕えなので冒険者のことを見下している節が見られますので、今伝えたところで聞く耳を持つかは分かりませんが……」

 そうなのか? 俺がまともに話した軍人は大尉とケラルだけなのでそう感じなかったんだけど。

 もしロージルさんの言うことが本当だったとしても、大尉とケラルを力尽くで捩じ伏せて、こちらを認めさせてから話をしたので、それ以前がどうだったかまでは分からない。少なくとも西門での大尉の態度は失礼なもんじゃなかったんだけど。


 固定給の国仕えとその日暮らしの冒険者とでは格差があってもおかしくはないか。この街での存在価値はどっちもどっちなんだけど。

 ちょっと詳しく聞きたいので、小走りを止めて歩きながら話を聞くことにする。

 「マビァさんの名前を出してラクスト大尉に直接伝えてもらえれば、そう無下にされることもないでしょう。あちらは何百本と必要になりますから、揃えようと思えば早めに動かなければなりませんが、ラクスト大尉の命令とはいえそう簡単に経理が資金を出すとは思えません。こちらはやるべきことはちゃんとしている。やらなかったそちらが悪いという事実を作っておく必要があります。冒険者ギルドも改革を行う以上、もう見下されないようにしなければなりませんので」

 キランッとメガネを輝かせるロージルさん。なかなか腹黒そうなことをいうので少し驚く。

 「兵士達からの見下しがそんなに酷いの?」

 「兵士達は一人一人では弱いヘタレのクズなのですが、数が増えるといきがりマウンティングをしてきます」

 なかなか辛辣な言葉で言い切るロージルさん。明確に敵視してるんですけど……。

 「いや、その辺は冒険者達も同じなんじゃ……」

 俺は今朝なかなか言うことを聞いてくれなかった冒険者達のことを思い出しながら言った。ロージルさんは少し「むぐっ」と息を詰まらせ、顔をしかめた後続ける。

 「……はい、その通りですがあちらは国仕えで立派な武装をしているのに対し、こちらの職員は国仕えみたいなものですが、所属冒険者はバラバラで揃っていない最弱装備で浮浪者でもなれる職です。どうしても引け目があるんですよ。それを見越した上でマウンティングをしてくるのですから腹も立ちます。戦闘職でありながら利益の殆どを希少素材の採取で賄っているのに何が冒険者だと言われるんですよ。やっと戦闘面で見返すチャンスが来たのですから、この際きっちりと立て直して立場を上げたいと思っています」

 ロージルさんのこのやる気はそんな理由からだったのか。しかしまたトラブルの臭いがする。


 「なるほどね。そりゃ悔しいのは分からなくもないけどさ、戦闘面でこちらが上になったとしてどうやって見返す気? もし相手にされたことをそのままやり返すってんなら俺は協力したくないよ?」

 「あ……いえ、そこまでは考えていません。ただ今みたいに一方的に低く扱われているのが納得いかないのです。実力差がないのですから尚更……」

 ロージルさんは立ち止まり悔しそうに俯く。俺も止まって小さく溜め息を吐いた。

 「実力差がないなら、これまで冒険者達の方が悔しい思いをしてきた分、力をつけた時に増長しそうな気がするけどな。たとえロージルさんにそんなつもりが無くても今のままあいつらが強くなったら間違いなく付け上がると思う。そうなるとギルドと軍の両方に禍根を残すことになるんじゃないかな」

 「それは……。そうかもしれません」

 ロージルさんは硬く拳を握った。


 俺は兵士達の冒険者に対する態度を見たわけじゃないからロージルさんがなぜそこまで悔しがるのかは分からないし、もうちょっと多面的な情報がほしいな。

 「俺は冒険者や兵士達に、ただ強い魔獣を倒せるようになってほしい訳じゃないんだ。ただ力で捩じ伏せるだけの戦士になってはほしくない。心も強くなってほしいんだ」

 『力で捩じ伏せるだけ』ってところでロージルさんがジト目になりこちらを見据える。俺がこの三日間でギルドでやったことを思い返したようだ。

 「いや、確かに俺がここに来てやったことって強さで捩じ伏せただけだった気がするけど! あいつらどいつもこいつも自分の弱さを認めない奴らばっかりだろ? 捩じ伏せられて心を入れ換えた今なら心も強く育てられると思うんだ」

 「……心ですか……」

 ロージルさんはよく分からないようだ。まぁこの街には剣技や武術を教わる道場やそれを競う大会も無い。それらを題材にした演劇や読み物等の娯楽もない様ので『友情・努力・勝利』なノリにピンと来ないのかもしれないな。

 「自分より相手が強いからといって、人として尊敬できるかは別だろ? ロージルさんが言うように立場的に見劣るからって見下していいなんてことはないのと一緒じゃん。強くなるってことはその強さに責任を持たなきゃいけないことだと思う。ほら、この街にはさっきのクロブさんって良いお手本がいるじゃないか。極論を言えば彼のようになることを目指してほしいんだよ。冒険者も兵士もさ」

 「なるほど……。それは理想的ですね」

 ぽんと手を打ち納得するロージルさん。まぁほんと理想論なんだけどね。あんな聖人のような人にはそうそうなれるもんじゃない。


 「まぁ、その話は置いといてさ。さっきちょっと気になったんだけど、ロージルさんってガラムさんに気があるの?」

 俺の問いに、ちょっとした未来予測ができるロージルさんにとっても予想外の質問だったのか、数秒固まった後、ボッと顔を赤らめて手をワタワタと振り狼狽える。

 平常時の色っぽい大人の理知的な面と、予想外のことに直面したときの(うぶ)な少女のような反応とのギャップが、この人の面白さだな。すごく可愛いと思う。

 湯気が頭から立ち上りそうなほど真っ赤になったロージルさんが、上目遣いにこちらをちらりと見上げる。

 「……やっぱり露骨でした……?」

 「それはもう」

 俺は肩を竦めて苦笑した。

 某マンガに「緑と言ったらうんこ♪」というネタがありまして、そのオマージュというか……f(^ー^;


 インドカレーのお店ではいつもサグ系のカレーを注文します。サグチキンとかサグマトンとか大好きです!


 次回は十月二十五日(日)の正午予定です。

 よろしければまたお付き合い下さいませm(_ _)m

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