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ブラジルの人!ビリケンさんがおらへん! の巻

浜井「それで、まずあなたは誰ですか?」

ミー「うちはミーというもんで、みんなからミーさんと呼ばれてるねん。京都に住んでるねんけどなあ」

留久子「うちのうちは京都なんや」

敏子「ホンマや!うまいこと言うたなあ」

山さんは悔しがっている。

浜井「それで、ビリケンさんを盗んだ犯人を知っているんですか?」

ミーさん「そうや。うちの元カレや!」

敏子「元カレ?」

ミーさん「そうや!うちは昔からビリケンさんみないな男が好みやねん。なんか幸福を持ってきてくれそうやろ。」

留久子「確かにそうかも。」

敏子「ホンマや!」

ミーさん「でも付き合うとそうでもなくて、不幸ばかりを持ってくるねんから、うちがフッてまうんや。だからうちに未練がありありやから、ビリケンさんの力をもらおうとして盗んでいるや。そうしたらうちにまた振り向いてもらえると思ってんねや。」

山さん「ホンマにそうなんですか?そんなことで。」

ミーさん「それってどういうことや!うちのこと」

浜井「山さんこのノリまた・・・」

ミーさん「うちのこと信じられへんのか。うちはうちで困ってると思って、うちが力になれたらと思って、うちがしてあげたら、うちを疑いだして、うちの見た目で判断して、うちに、うちに謝って!」

留久子「うちに謝って!」

敏子「うちに謝って!」

浜井「うちに謝って!」

敏子ママ「うちに謝って!」

敏子パパ「うちに謝って!」

アムロ「アムロ、行きまーす!」

アフロの色黒な男「ハーイ」

山さん「なんでおまえらもおるん!」

なぜか先ほど聞き込みした2人が店にいた。

アフロな色黒な男はハーイと言って山さんに言うように手を出している。

ミーさん「うちに謝って!早く!」

浜井「山さん」

留久子「山さん」

敏子「山さん」

敏子ママ「山さん」

敏子パパ「山さん」

アムロ「ザク!」

アフロの色黒な男「ハーイ」

山さん「だからおまえら関係ないやろう!ザクちゃうし」

なぜか先ほど聞き込みした2人が店にいた。

アフロな色黒な男はハーイと言って山さんと言って山さんに言うように手を出している。

山さんは周りを見渡しミーさんに謝った。

山さん「すいませんでした。」


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